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こーちぃ…!!だめ…((え?
樹side
パーティーが始まった
齋藤)田中社長!
樹)あ!齋藤さん!ご結婚おめでとうございます!
齋藤)妻が田中社長のコスメをとても愛用していて
樹)ほんとですか?嬉しいです
塚本)私の妻も愛用していて
大原)私の夫も何故か愛用してますよ笑
樹)え?!ほんとですか?男の人でも使いやすいようにしてるのでほんとに嬉しいです
宮田)あ、今日松村さんは
樹)松村は仕事があり来れないんですよ、、本当は一緒に来たかったんですけどね笑
宮田)あ!だから今日新しい秘書の人を
樹)いえ、この子は俺の将来を約束した方です
宮田)え?!それは申し訳ない、
樹)いえ、全然大丈夫です笑
優吾)庶民を持ち遊ぶのはやめた方がいいんでは無いんですか?
樹)え?
優吾)それとも、騙されてしまったとか、
大我)っ、、、、
周りがざわざわしてきた、髙地の意見に賛成する方が多かった
樹)それは彼の侮辱に当たりますね笑
大我)じゅ、じゅりさん、、
樹)俺が誰を選ぼうとも貴方には関係がないはずです、俺は大我を愛してます、たとえ騙されていてもいいですよ、彼に全財産を奪われても、許すと思いますし笑俺はそんぐらいの、覚悟、いや、愛が彼にあるので
優吾)そうですか笑変な空気にして申し訳ない笑楽しもうか、
樹)髙地こっちに
-廊下-
優吾)呼び出すのやめてくれない?俺は今挨拶に回ってるの
樹)お前そんな態度取るの?せっかく松村呼んで2人で話させようと思ったのに
優吾)ほんき、?
樹)ほんき
優吾)分かったよ、
樹)呼んでくるわ
優吾)おう、
大我side
俺はいまトイレに行きたい、だけど、、髙地って人が廊下にいるから、行けれない、、
勇気振り絞って行くか、!
優吾)おいまて、
大我)は、はい!
優吾)ほんとに似合わないぞ、
大我)えっ、?
優吾)庶民が図々しく格上の隣に立つなって言ってんだよ、
大我)ス、すいません、
優吾)お前はあいつの邪魔をしているのかもな笑
大我)っ、、、、、
優吾)ふっ笑
ジェシー)あ!こーち!ここにいた!
優吾)あ、お久しぶり、
ジェシー)ねぇ〜!きいてよ!
え、?
ライバル会社じゃないの、?
ジェシー)この前さ、海外に行って色んなことしたの、
優吾)はいはい、笑また後で話聞くから、このホテルにね
ジェシー)おう!
密会?!?!
ただ単に仲がいいだけってしんじたい!
てかさ、、俺って似合わないのかな、俺じゅりさんの邪魔になってるのかな、
わかんないよぉ、!!!
はぁ、、ほんとにどうしよ、、
じゅりさんのとこに戻んないと!