TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

深澤「ねーーあべちゃーん。今からやばいこというね、、」 

阿部「えっ、、、なに、?」 

深澤「俺の彼氏がカッコよすぎる。世界でいちばんかっこいい。」  

阿部「なぁんだ。そんなことか。」

深澤「そんなことじゃない!!最近めっちゃ悩んでるんだからぁ…」

阿部「何に悩んでるの?照になんか不満があるの?」

深澤「不満って言うか、、最近照がさぁ、全然構ってくれなくなったんだもん、」

阿部「はぁ?いつもベタベタしてるじゃん!」

深澤「それは表でね!?問題は家で!」

阿部「構ってくれないって具体的に?」

深澤「えーー、たとえばぁ、」

_____いわふか家__________

深澤「照、今日の夜一緒にお風呂入ろ、?」

岩本「今日はごめん。トレーニングしてきたから汗でベタベタだし。」

深澤「そっかぁ、ゆっくり入ってね。」

岩本「ん、ありがと。」

              とか

深澤「今日の夜一緒に寝よ?」

岩本「あー、今日もごめん。夜散歩行きたいからさ。」

深澤「……そっか。ごめん。」

岩本「別に。」

____________________

深澤「みたいな!?」

阿部「あーーそういうことね。」

深澤「俺頑張って誘ってるのに…呆気なく断られるとさ…笑なんかさみしいよな笑」

阿部「(見えるんだよなー笑あの扉の裏からこの会話聞いてる照の姿がー笑 まだ呼ばなくていいよな?)」

深澤「もう俺らずっと長くいるじゃん?だからもう愛想着いちゃったのかなぁって思って、笑」

阿部「……どうだろね。照も照なりになんか考えてんじゃない?」

深澤「どーなのかなぁ、照優しいからさ。可愛い子とかのおねだりとかきっと耐えられない性格だと思うんだよね。」

阿部「………本人に聞いてみたら?」

深澤「え??」

阿部「ほらーー。そこで聞いてる照さーん。」

岩本「ばれてんのかよ、、、」

深澤「照!?///」 

阿部「はーい笑ここからは二人の世界でねー笑」

バタンッ 阿部が出ていく

岩本「……ふっか。ごめん。」

岩本「俺がふっかにめっちゃ寂しい思いをさせてた。それに気付くことが出来なかった。彼氏として失格だよな、」

深澤「そんなこと言わないでよ笑 照にも事情があったんでしょ?だからいいんだって。俺が我慢すればいいだけだから!笑」

岩本「我慢とか…絶対しないで。」

深澤「え???」

岩本「これからはふっかがなんか言ってきたら絶対答えるし、絶対悲しくならないように毎日100回好きって言うし…」

深澤「ちょちょちょ!!それは恥ずいって…///」

岩本「だって、寂しいんでしょ、?」

深澤「それはそうだけどさ///」

岩本「じゃぁ、どうすればさみしくなくなる?」

深澤「んーーー、」

深澤「ボソッ1日1回…キス//とか、」

岩本「よしっ。そうしよう!!」

深澤「ほんとに、いいの、?」

岩本「ふっかがそうしたいなら、!」

深澤「………大好き。照。」

それから本当に毎日キス生活を始めたんだとか、、


この作品はいかがでしたか?

810

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚