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💙渡辺視点
今日の音楽番組では
STARTOシャッフルメドレーがあった
涼太はTravisJapanの松田元太と康二とで
先輩の曲を歌ってたんだけど、
それにしても3人の距離が近い、
某テレビ番組からの人選だと思われるけど
あんな笑顔
俺には見せないくせに。
💙「はぁー、」
ついこの前恋を実感してから
自分の独占欲の深さには何度も驚かされる
🧡「〜〜!」
🔵「〜〜〜⭐︎!」
❤️「…笑笑」
🧡「ーー✨」
ようやくメドレーが終わって
出番まで後少しのところで、 涼太がこっちに帰ってきた
なんだか機嫌の良さそうに笑ってる涼太が
すごく可愛らしくみえてちょっかいをかける
💙「舘さん」
❤️「ん?」
呼んだのが俺だと分かると
一瞬、瞳が揺れた気がした、
要件もなく話しかけたので
とりあえずごみでも取るふりをして場を保つ
やっと今日俺の方見てくれた
なんて、ガキみたいなこと思ってる自分に
少しだけ笑えてくる。
浮かれながら2人の時間を楽しんでると
❤️「翔太最近優しくない?」
💙「は、?」
まったく自覚してなかったけど、、
そりゃそうか、
好きになってから涼太が可愛くて仕方ない
💙「たまたまじゃない?」
なんて言いながら、
俺の顔、にやけてないよな、
涼太はもう俺が好きって気づいてるのかな
高校からずっと隣にいたのに
なんで今まで気づかなかったんだろうな
俺らの出番も無事に終わった。
スタジオの空気も少し落ち着いて、
帰りの準備をしていると
スタッフが少し慌てた様子で話していた。
「すみません、タクシーが…」
なんとなく聞こえてきた声に耳を傾ける。
どうやら送迎の手配がうまくいってないらしい。
その中に、涼太の名前が聞こえた。
❤️「え、俺?」
スタッフに困った顔で説明されている涼太。
「今呼んでるんですけど、 少し時間かかりそうで…」
❤️「あー、全然大丈夫ですよ」
そう言って笑ってるけど、
少しだけ困ってる顔。
俺は少し考えてから
💙「ねぇ、舘さん」
❤️「ん?」
💙「俺、車できたけど、
❤️「……え?」
💙「涼太の家近いし、送れるよ?」
❤️「いやいや、悪いって」
💙「ついでだし、」
❤️「翔太帰り遠くない?」
💙「たまには一緒に帰るのもいいだろ」
そう言うと、
涼太はびっくりした様子
❤️「……え、!」
💙「なんか、嬉しそう笑」
❤️「翔太が送るって言うの珍しいなって」
💙「…これが初めて」
❤️「優しいね」
💙「困ってる顔してたし」
❤️「……見てたんだ」
💙「そりゃ」
❤️「……///」
涼太が少しだけ照れたように笑う。
…かわいい、反則だろ、
ほんと、
最近どうかしてる。
こんなことで嬉しくなるなんて。
❤️「じゃあ、お言葉に甘えてもいい?」
💙「ん」
❤️「ありがとう、翔太」
2人きりなのは、 告白の日以来で
ドライブは少し緊張するけど
涼太と2人で話せる時間ができた