kyside
r「う〜…さみ〜!」
k「寒いねー、 って!?何急に!!」
r「キヨくんあったかい、」
レトさんは毛布を体にくるみながら俺の方に抱きついてきた
デレルトはたまにしか出ないから心臓に悪い
r「もっとぎゅってして」
k「お、おう」
k「ちょっと水取りに行ってくる
レトさんもいる??」
r「だめ!!いかないで!寒いの!」
k「わかったよ、
もしかしてレトさん寒がり??」
r「、多分…」
k「いつもみたいに襲ってあげよーか??」
r「…は?」
k「そしたらレトさんも熱くなるでしょ」
r「っ…ばか!!!!」
そう言ってレトさんは俺の体を突き放した
いくらデレてても、こうやってからかうとすぐ顔真っ赤にするの可愛すぎだろ
r 「…ぅ…っはっくしゅん!!」
ソファの隅っこで寒そうにしているレトさん
今度は俺の方からレトさんの方に抱きつきに行った
r「!?//」
一瞬目を丸くして驚いた様子だったが、
r「もっと抱きしめなさい」
やっぱりデレ期だった
k「はい、ぎゅー」
r「ん…ふふ」
レトさんのこの笑い方。可愛くていっつも癒されてるんだよなぁ
k「レトさん、こっち」
そういうと俺の膝の上に乗ってきた
k「こっちの方があったかいっしょ?」
r「うん!」
…。
さっきは冗談のもりで襲うとか言ったけど、
なんか虐めたくなってきた
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