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須貝×山本
「冷たいけど暖かい」
須「やまもと〜」
山「なんですか?」
須「手ぇ貸して」
山「え、はい」 スッ…
ギュッ
山「え?」
須「山本手ぇ冷たくない?」
山「ぁ、そうですかね…?」
須「うん」
「体は冷えてないん?」
山「僕にはわかりませんね…」
須「まぁええわ」
「ありがとう!」 パッ…
山「え、はい…!」
山「あの、須貝さん…」
須「ん、なに?」
山「いつまでくっついてるんですか…?」
須「もうちょっとだけ…」
山「僕そんなに暖かいですか?」
須「うん、暖かい」 ググググ…
山「ちょ、須貝さん?!」
「倒れてこないでください!」
須「いいやんいいやん…」 ググググ…
山「潰れる潰れるッ…!」
須「山本?」
山「ん、なんですか?」
須「これあげるわ!」
山「え、手袋…?」
須「おう!」
「山本手ぇ冷たいから心配でさ!」
山「あ、ありがとうございます!…笑」
須「これから寒くなるしな〜」
山「確かにそうですね…!」
「ありがとうございます!笑」
須「いいえ〜」
山「……須貝さんッ…」
須「なぁに」
山「最近めちゃくちゃ僕にくっついて来ませんかッ…?」
須「そぉ?」
山「はいッ……」
「あの、力強いですッ…」
須「あ、ごめん」 パッ…
山「ふーッ…」
「わざわざすみません…」
須「ええよ、ええよ」
「俺からくっついてるんだし」
山「…やっぱり僕、暖かいんですか?」
須「うん、めちゃくちゃ暖かい」
山「自分、手は冷たいんですよね…」
須「手袋、使ってる?」
山「使ってるんですけど、あんまり暖かくならないんですよ…」
須「……手ぇ貸して」
山「あ、はい」
ギュッ
須「は、冷た」
山「そうなんですよ…」
須「大丈夫なん?」
山「まぁ自分の体で暖めてるので…」
須「だとしても心配になるくらい冷たいで?」
山「そんなに冷たいんですか?!」
須「え、おん…」
山「……まぁ今は、須貝さんに暖めてもらってるので!笑」
須「……山本」
山「ん、なんですか?」
須「今日、一緒に帰らへん?」
山「え、いいですよ!笑」
須「ホンマか!笑」
山「はい!笑」
須「じゃあ終わったら声かけてくれる?」
山「わかりました!」
須「ありがとう!」
山「すがいさ〜ん」
須「ん、山本!」
山「終わりましたよっ!」
須「ありがとう!」
「んじゃ、行こっか!笑」
ギュッ…
山「ん、はい!笑」
タッタッタッタッ…
須「山本ってさ、なんなん?」
山「え、どういう事ですか…?」
須「なんでそんなにかわええの?」
山「え?」
「僕、可愛くないですよ…?」
須「え、かわええよ」
山「そんな事ないです!」
「可愛くないし、特に何もしてませんよ…?」
須「それでこれ?」
「いや、エグい可愛いで?」
山「そんな事ないですって!」
須「いや、ホンマに可愛いよ」
山「もう、わかったので…!」 クルッ
須「え、あ、ごめんな…」
山「もう……」
須「ホンマにごめん」
山「ん、許しますよ…」
須「…なんでそっち向いてんの?」
山「別に、なんでもないです…!」
須「こっち向いてくれんの…?」
山「いや、別に大丈夫なんですけど…!」
須「けど…なに?」
山「さっきの、慣れなくて…/////」
須「は…… 」
「可愛い……」
山「かッ、可愛くないですッ!」
須「こっち向いてくれん?」
山「~~~~/////」
「はい…/////」 クルッ…
須「照れてるん?」
山「照れてッ…!/////」
「……そうかもねッ!/////」
須「可愛いッ……」
山「可愛くないです…/////」
スッ…
山「な、なんですか……」
チュ…
山「?!?!?!」
チュ…ブチュー…
クチュレロクチュレロ
山「ぁッ……」
「ぷはっ…」
須「ぷは…笑」
山「なに、してるんですか…/////」
須「山本が可愛かったからさ?笑」
山「ここ、外です…/////」
須「じゃあ俺ん家行こ?笑」
山「え、なんで…?」
須「外がダメなら中はいいやんな?笑」
山「え、あ…!」
須「んじゃ、行こ?」
グイッ…
山「ちょ…!」
ガチャッ……
バタンッ……
山「須貝さん家ってこんなに近かったですか…?」
須「そうよ〜?笑」
ドサッ…
山「え、え?!?!」
「なん、え、玄関なんですか?!」
須「じゃあベッドにする?笑」
山「あ、いや、そういう事じゃな…!
チュ…ブチュー…
山「んッ?!?!」
クチュレロクチュレロ
山「んッ、ふッ…♡」
クチュレロクチュレロ
山「んッ♡」
「ぷはっ…♡」
須「ぷは…笑」
山「長い、ですッ…♡」
須「もうトロケてるやん…笑」
「最っ高…♡」
「なぁ山本?笑」 スッ…
ピト…
山「んッ…」 ビクッ…
「なんですか…?」
須「かわええよ…笑」
山「やめてください…/////」
須「ん、ごめんなぁ?笑」
山「はい……/////」
須「ベッド、行こか?」
山「はい……♡」
ドサッ…
山「ん……」
須「今日は、手繋ぎながらにしよか?笑」
山「ん、はい…!」 スッ…
須「ありがとう笑」
ギュッ…
須「あ、でも服脱がなきゃ…」
「1回離すで?」
山「あ…はい……」
パッ…
須「今日はえらい大人しいな?笑」
山「そんな事ないです…」
須「そっか、ごめんごめん笑」
山「はい…」
須「~~~♪」
山「須貝さん……」
須「ん、なぁに」
山「……ねぇ、早くして…」
須「大丈夫、今日はいっぱいするからな…♡」
パンパンパンパンパンパン
山「あッあッ♡」
「もッ、やぁッ♡」
須「暴れんなよッ…♡」
ギュッ…!!
パンパンパンパンパンパン
山「あッ♡」
「やッ、イっちゃッ♡」
須「まだダメやで…♡」
パンパンパンパンパンパン
山「やぁぁッ♡」
「イかせてッ、ねッ、おねッがいッ…♡」
須「……イかせてやるよ♡」
ゴチュンッゴチュンッゴチュンッ
山「お”ぉ”ッ?!?!♡」
ビューッビュルルルルル
須「ふはっ…笑」
「な、ちゃんとイけたやろ…?」
ゴチュンッゴチュンッゴチュンッ
山「まッ、ぼくッ、こわれちゃぁッ?!?!♡」
須「壊れても、お世辞するでッ…♡」
「するから、壊れて、いいんよッ…♡」
ゴチュンッゴチュンッゴチュンッゴチュンッ
山「あ”ぁ”ぁ”ぁ”ッ♡」
「~~~~♡♡」
ビュルルルルルルルルルル
プシャァァァァァァ
山「あへぇッ…♡」
須「可愛い可愛いッ…♡」
「壊れても、いいんよッ…♡」
ゴチュンッゴチュンッゴチュンッゴチュンッ
山「あッあッ♡」
須「はーッ…♡」
「山本、出すで…♡」
山「ぼく、こわれりゅッ♡」
須「壊れろッ…♡」
ビュルルルルルルルルルル
山「おく”…ッ♡」
「ッあ…♡」
須「山本、お前、エロいよ…♡」
山「みないでッ…♡」
須「隠そうとしてんのか?笑」
「無理やで…♡」
山「なんッ、で…♡」
須「ほら、手ぇ、繋いどるやろ…?」
ギュッ…
須「ん、もっかいしてほしいんか?笑」
山「……して…/////」
須「…ええよ♡」