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独占欲炸裂♡のミコティ🚀🌋🌋🌋
「……おっと」
尊さんはくずおれそうになった私を抱え、体を反転させるとスペースに縋り付かせた。
「ちょっと待っててくれ」
そう言ったあと、尊さんは一度バスルームから出て、脱衣所でゴムをつけて戻ってきた。
「……お、お風呂でするの?」
「今までした事なかっただろ」
バスタブの中に戻った彼は、バックの体勢で私の秘唇に亀頭を押しつける。
「大丈夫か?」
「うん……」
私は両腕で体を支え、彼が挿れやすいように脚を少し広げる。
「入れるぞ」
短く断りを入れたあと、尊さんはゆっくりと腰を進めてきた。
「ん! ……ぁ、……あぁ……」
私は大きなモノが粘膜を引き伸ばし、侵入してくる感覚に身を震わせる。
けれど一番太い部分を咥え込んだあとは、割とスムーズに受け入れる事ができた。
「ぁ、……う、……うぅ……」
最奥にトチュンと亀頭がキスをしたのを感じた私は、とろけた顔でうめき、また涎を垂らしてしまう。
「気持ちいいよ、朱里」
覆い被さってきた尊さんは、私の耳元で囁くと、両手でクリクリと乳首を弄ってきた。
「ん、んぅー……」
乳首を弄られるたびに子宮をキュンキュンさせる私は、体の奥に染み入る悦楽をこらえようと、涙目になってうなる。
「朱里、前見てみ」
「え? やっ……」
言われて顔を上げると、スペースの奥にある鏡に、後ろから尊さんに貫かれている私が映っているのが見えた。
「っ~~~~、やぁあっ!」
そういうプレイがあるのは知っていたけれど、まさか自分がしているところを鏡越しに見るとは思わなかった。
羞恥の声を上げた私はパッと顔を逸らすけれど、尊さんが顎を捉えて前を向かせた。
「朱里、ちゃんと見て。すげぇ可愛い顔してるから」
「……してない……っ。やだっ、恥ずかしい……っ」
「あーかり」
耳元で囁かれ、私はビクッとして鏡を見る。
真っ赤になった私の後ろには尊さんがいて、鏡越しに私を見て微笑んでいる。
「ぁっ」
その時、トンッと最奥を突かれて声が漏れてしまう。
「ま、待って……っ、ぁ、あ、……っあ、あ、あ……っ」
そのまま彼は抽送を始め、私はとっさの事に対応しきれず、鏡越しに尊さんを見つめたまま嬌声を漏らしてしまう。
「やべぇ、滾る」
尊さんは悪辣に笑い、私の背中やお尻を撫でながら、バチュバチュと激しく腰を叩きつけてきた。
「ぅんっ、あっ、あっ、ああぁっ、あ……っ、ん、あーっ!」
不意打ちをされた私は、声を堪える事ができずに嬌声を上げ、さらにヌルリと淫芽を撫でられて、ビクッと体を震わせて大きな声を発した。
「朱里が一番可愛く啼く姿を知るのは、俺だけだからな」
尊さんは独占欲を滲ませ、抽送に従ってブルンブルンと揺れる乳房を揉み、指の腹で乳首を転がしてきた。
「んーっ、あぁあっ、やぁ……っ、も、許して……っ」
「もうちょっと」
「んぅーっ!」
私はもう限界を迎えて脚をガクガク震わせ膣肉も痙攣させているのに、尊さんは熱っぽい声で言ったあとさらにズコズコと犯してくる。
「~~~~っ、駄目っ、だめっ……っ、あーっ!」
一際大きな波にさらわれた私は、お風呂のお湯の中にバシャッと愛潮を飛ばしてしまい、いけない事をしてしまった羞恥にまみれながら、バスタブの縁にしがみついてビクビクと痙攣した。
「……っ、あ、もってかれる……っ、きつ……っ」
尊さんは低い声でうなったかと思うと、両手で私の腰を掴んでラストスパートを掛けてくる。
感じ切って下りてきた子宮口に硬い亀頭がドチュドチュと当たるたび、目の前が真っ白になって今にも気絶してしまいそうになる。
私は意味を持たない声を上げながら、バスタブ横のスペースに上半身を突っ伏し、抵抗する事もできずに尊さんに犯されまくった。
「――――っ、あぁ……っ」
やがて尊さんは乱暴に息を吐き、私をギュッと抱き締めると被膜の中にドプドプと射精していく。