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『言葉で紡ぐ恋のライム』
〜マイクで紡ぐ恋の予感?〜
番外編24『1歩前進したい』後編
姫神麻里衣&神宮寺寂雷
ガチャッ。
『あ、おかえりなさい。先生。夜ご飯の支度今終わりましたよ。今日は先生の好きなものを…。』
『……。』
『先生?どこか具合でも悪いんですか?』
『いえ、その……。』
(こんな邪なこと考えてるなんて伝えたら君に嫌われてしまうでしょうか……。)
『あの、夜ご飯を食べた後…話があります。』
『……?』
数時間後――
『先生、お待たせしました。』
お風呂上がり、寝間着を着て先生の部屋に入る。
(なんだろう…この色っぽい香り…まるでこれから……。)
『…私と貴方が付き合ってしばらく経ちます。恋人らしいことは沢山してきました。でも、一つだけ…私は貴方ともう1つ先に進みたいと思っています。私も男ですから…貴方の心だけじゃなく……身体も欲しいんです。』
『……。』
(何も言わない……やはり、引かれて……。)
『だから様子がおかしかったんですね…。ふふっ。』
私は先生の隣に座る。
チュッ。
『っ…。私の事…嫌いになったかい?』
『まさか。私も……同じ気持ちですから。』
私は顔を赤く染める。
『っ…。』
ドサッ。
『いいのかい……?途中でやめられないよ。』
長い髪が靡いて、魅入ってしまう。
『構いません。最後まで…してください。』
お互いの唇が触れ合う。
一方その頃――
姫神百合菜&有栖川帝統
『帝統見て!ぬいぐるみ取れたよ!』
百合菜と俺はゲームセンターに来ていた。
『お、おう!すげぇな!』
(どうやって切り出そう…自然に…自然に切り出すか?)
『帝統?なんか悩み事でもあるの?』
『え?』
『なんか様子が変だから。』
『……。』
(馬鹿だな俺。心配させて。)
『……百合菜。』
ぎゅっと手を握る。
『お前に大事な話がある。』
『…?』
いつになく私を見つめる帝統の目がいつもより
色っぽくてその視線から目を逸らせなかった。
公園のベンチにて
『…その、お前と付き合って結構経つし…俺、百合菜にもっと触れたいんだ。』
『…それは、つまり、その…そういう、こと?』
『……あぁ。』
お互いに顔を赤く染める。
『…いい、よ。』
『え…』
『私もその…帝統と…そういうこと、したい。』
『っ……。その顔は反則だろ……。』
『今日、家に誰もいないの。だから……』
クイッと帝統の服を掴む。
『これ以上煽るなよ……。』
『ん……っ。』
唇が触れ合って、お互いの体温が上がる。
麻里衣SIDE
ギシッ…。
『んっ。せんせ…っ。』
『…名前で呼んで欲しい。』
『え…?』
『私は君の恋人だ。だから…寂雷と…。』
『せ、先生は先生ですよ…急に呼び方変えるのもなんか、恥ずかしいというか…。』
『ふふっ。可愛いことを言うね。』
グイッ。
『ぁ……っ。』
『それなら呼ばせてあげる。無理矢理にでも。』
ぱちゅ♡
『ぁ……んっ。』
緩く優しく腰を動かされる。もどかしい感触がナカを襲う。
『ん、せんせ、なんで……っ。』
『イキたいかい…?ふふ、ダメだよ。名前で呼んでくれたらイかせてあげる。』
『っ……。意地悪しないでくださ…っ。』
ぱちゅ、ぱちゅんっ。
『あっ、、んん……/////せんせ…、っ……。
寂雷…さん…っ。』
『!ふふ、よく出来ました。』
チュッとおでこにキスをされる。
『ぁ……っ。寂雷さ、私、、』
『ん…いいよ。一緒に……っ。』
ぎゅうっと繋がれた手を握りしめる。
『っ〜〜〜♡♡』
百合菜SIDE
『ん、帝統…っ。』
『百合菜…。すげーかわいい……。』
ばちゅんっ。
『んぁ、奥、ダメ、んんっ。』
『もっと聞かせろよ。お前の声。』
手を絡め取られ、ベットに押し付けられる。
『ふぁ…ぁ。』
『ん…ずっと……こうしたかった…。』
『っ…。私も…だよ。』
『マジ?それなら言ってくれれば…』
『言えるわけないでしょ…。恥ずかしいもん。』
『まぁお前の性格上そうだよな。』
『恥ずかしいのもそうだけど…1番はその…。』
『ん?』
『帝統に…嫌われたくなかったし。』
『!はぁ、なんだよ…同じ気持ちだったのか。それなら安心しろ。俺はお前を嫌うことなんか絶対ねぇよ。』
『本当?』
『あぁ。俺がお前にどんだけ惚れてると思ってんだよ。』
『っ…。』
グイッ。
『ぁ…っ!』
『俺ももうイキたい…。いいか?』
『ん、いいよ…もっと…激しくして…。』
ぱんっぱんっ♡♡
『ん、んんっ。帝統…っ。』
『百合菜…っ。』
お互いの唇が触れ合う。
『ん、んんぅ……っ♡♡』
数日後。
『へぇ、無事出来たんだ。』
『事後報告されるの腹が立ちますねぇ。』
『それで、今日お2人は…?』
『百合菜は家にいるぞ。』
『麻里衣さんも私の家に。』
『連れてくれば良かったのに。2人の照れた顔が見たかったのにな〜。』
『あーいや、その…』
『ごほんっ。(咳払い)』
『どうしたの?』
『何となく察しが着きます。』
『『実は、激しくし過ぎて腰が痛いから動けないんだ。』』
『『『( ˙꒳˙ )つ🔪スチャッ』』』乱数&幻太郎&独歩
『ちょっち、3人とも落ち着けって!』
『めっちゃムカつくー!』
『ここが喫茶店じゃなければやってますよ。』
『クソギャンブラーが…百合菜さんになんてこと…。』
((寂雷さん\帝統のバカ……。))
満更でもない双子ちゃんでした♡♡
めでたしめでたし♡♡
コメント
1件
あっ…完 全 に 1 歩 進 ん じゃ っ た ね ⋯⋯ っ 🤍 2 組 と も 初 め て の 空 気 感 が 違 っ て 読 ん で て ド キ ド キ し ち ゃ っ た 。 麻 里 衣 ち ゃ ん の 「 せ ん せ い 」 か ら 「 寂 雷 さ ん 」 に 変 わ る と こ ろ 、 本 当 に 尊 か っ た ⋯⋯ 百 合 菜 ち ゃ ん と 帝 統 も お 互 い 同 じ 気 持 ち だ っ た の が 伝 わ っ て き て ほ っ こ り 。 そ し て ラ ス ト の 乱 数 さ ん た ち の 包 丁 ス タ ン バ イ 、 笑 っ た 笑 っ た 😂 双 子 の シ ン ク ロ 感 も 愛 お し す ぎ ま す 。 ぷ ち さ ん の キ ャ ラ 愛 が ひ し ひ し 伝 わ る 回 だ っ た よ !
椎名
219
ぷち
1,978
#ツイステッドワンダーランド
霜
887