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ほぼtykgのkgm総受け集

第6話 - 🥂×🏢(雑)

1,211

2025年11月14日

#🌈🕒BL

#njsj BL

#tykg

はまち

緩めのfwkg

この作品は二次創作です。

nmmnを含んでいますので苦手な方はご注意下さい。読んだ後の苦情は受け付けておりません｡

また、コメント欄では伏字の徹底にご協力ください。ご本人様にご迷惑をかけないようにお願いします。

🌈🕒(njsj)様より

攻 🥂(fm mnt) 様

受 🏢(kgm hyt)様

物語が始まります。

この先、伏字ありません。

当たり前のように同棲してる

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

タクシーから降り、少々乱雑に扉を閉める。

運転手には申し訳ないが、今回ばかりは許して欲しい。本当は今日出勤予定じゃないのに出勤させられて、かわいい恋人との時間を奪われたのだ。それだけに留まらず、酒を浴びるように飲まされ、ヘルプだけと聞いていたのに今日俺がいるとどっから聞いたのか俺指名の姫が来ちょっと雑な対応をしたらヒスられ、平手打ちをされ、何とか宥めて帰ってきたのだ。まぁ店長にこれでもかと頭を下げられたし、悪い人は誰もいないのだから仕方ないと言えばしかないが、(いると言えば姫)流石に疲れた。今すぐハヤト成分を摂取しないと死ぬ。

｢ただい……ま、…って、ハヤト？｣

『……ふわさん』

玄関を開けると、廊下にクッションを抱えてうずくまっている俺のハヤトがいた。

｢どうしたのハヤト。そこに居ると寒くて風邪ひいちゃうよ、｣

『……おかえりなさい、おつかれさまです』

｢ただいま。ハヤトのために頑張ったよ。｣

『……』

｢どしたの。｣

クッションに顔を埋めて目を合わせてくれない。でも持ってるのはﾌﾜｯﾁｸﾙｰﾗｰのぬいぐるみだから超可愛いけども。流石にじれったい。

｢やな事あったの？俺に教えて。｣

ﾌﾟﾜｯﾁｸﾙｰﾗｰから目線だけ上げて上目遣いでこちらを見る。目元は少し赤く、先程まで泣いているように見えた。

『……ばか。』

｢えっ｣

『……』

｢……ハヤト、酔ってる？｣

『……みなとこそ、おさけくさい。』

｢ごめんな、仕事終わりやから。｣

ハヤトの首元に鼻をよせ、すん、と息を吸う。少しだけアルコールの匂いがする気もする。正直俺の匂いが強すぎてよく分からない。

『っひ、ぅ、』

｢んふ、ほんとに首弱いんだから。ね、顔上げて。ちゅーしよ。｣

『……やだ。』

｢なんで。｣

『……みなとは、わたくしだけのみなとじゃないから。』

｢…？｣

『みなとが売れっ子ホストなのも、沢山の女の人に愛されてるのも分かってます。分かってますけど……』

『……今日くらいは……わたくしが、独占したかったな……なんて、』

｢……つまり、｣

｢姫に嫉妬しました、俺を独占したいです。ってこと？｣

『……』

｢かわいいねえハヤト？｣

『わたくしは……可愛くないですよ。』

『お胸が大きかったり、髪が長かったり、背が低かったり、……そやって、努力されてみなとさんに会いに来てる姫さんに比べたらわたくしなんて月とすっぽんなんですよね。』

｢それはハヤトが月の方でしょ？ハヤトがこの世でいちばん可愛くて、この世でいちばんかっこよくて、この世でいちばんえっちだよ。｣

｢だから顔上げて。ﾌﾜｯﾁｸﾙｰﾗｰより俺にしない？｣

『……やだ。今、貴方に見せられるような上等な顔してません、……』

どうやら拗ねちゃってるみたいだ。だがそろそろ俺が耐えられないので、無理やりクッションを奪い取る。

『……っあ、！』

クッションをいきなり剥がされて宙に浮いた手を2つまとめて壁にぬいつけ、クッションがあった部分は自分の身体を滑り込ませる。

｢キスするよ。｣

『ま、っ』

『っん、ちゅ、は、…ぅっ、んむ、ぅっ』

｢口開けて舌出して。｣

『……っあ、』

｢いーこ、｣

『んぅっ、！っんぁ…ッは、くちゅ、…ん、ふぅ……ッ、』

｢にゃは、口ん中アツ。だいぶ呑んだやろ。｣

『はぁっ、は、ぁッ……』

垂れ下がった眉、とろんと蕩けた瞳、赤く染まった頬、口から垂れた涎。

『……な、ハヤト。』

ぐぃっ、！

｢ッあ、！｣

ハヤトの腕を引っ張り、自身の主張しているモノに指先を触れさせる。そうすると彼は面白いくらいに顔を真っ赤にさせる。

『ハヤトがキスだけでえっちになっちゃうから、俺のこれもこんなんになっちゃった。』

｢……ッ、えっち、って、！あなたが、らんぼうだから……！｣

『俺、無理やり出勤させられたけどさ。こんな夜遅くまで頑張ったよ。姫からの暴言にも耐えて、ハヤトのために頑張ったよ。いいこいいこ、ってしてくれないん？』

｢……ッ、｣

俺の頭に手を伸ばし、優しく撫でてくれる。

｢……みなとはいいこですね…今日もお疲れ様です、｣

『うんうん、でさ、勿論いいこの俺のこれ、恋人として収めるの手伝ってくれるよね？』

｢え、っと、……それは、｣

『おれ、今日いい子で頑張ったよ？はやとのために。……だめ、？』

少し俺より高い位置にある首に腕を回し、首を傾げながら上目遣いで彼を見る。俺の顔が大好きなハヤトは、簡単に揺らいでしまう。ほんと、単純で可愛いんだから。

｢……ッ、ちょっと、だけですよ…｣

『んは、やっちゃ〜。』

『じゃ、はやと。』

『ハヤトだけの不破湊と、どんなことがしたい？』

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

書きたいとこだけ書いた

続きは書きません

次マロリク書きます

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𝑰 𝑳𝒐𝒗𝒆 𝒀𝒐𝒖…😇🫶

受け優位が性癖だが、fwkgでは絶対にkgmが振り回されてないと気が済まない気難しい寿司

はまち

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