テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
31
556
※本編でーす。
え?ちょいまち。裏切った?僕が?
飛「おしえてあーげる。わたしねじつはここの神様なんだぁ。」
瑠「は?」
飛「だーかーらー。瑠衣のお願いたくさん聞いてたんだよぉ?」
愚痴も、悩みも、過去の出来事も、たーくさーん聞いているんだぁ?
ねえ瑠衣。あなたは………が……………いは……………に……………
瑠「榊さん?」
飛「ふぅ…ふぅ…。はぁ…はぁ。」
どうしたんだろ。すごく苦しそう。でも。勘違いだったってこと?全て、そして、あの夢はあの悪夢は
「現実……だった。」
飛「ごめんねぇ。……る……い。私………神様だから………」
飛「黙れ。」
瑠「???」
飛「るいは何も悪くない。私の勝手。それなのに勝手に沈むとか…」
飛「でもぉ………じじつでしょぉ?沈んだのは神様失格って思ってるみたいだねぇ。飛陽は。」
瑠「榊さん……?」
飛「ああ。ごめんねぇ。こんなお話知ってるぅ?」
「「神失格となった小神は一度天から落とされる。そして、そこで一時期人間となって生きる。」」
ああ。そういうことか。
「「神は自己嫌悪に陥ると闇にそまる。」これが今のわたしぃ。直すことなんて不可能だよぉ」
飛「黙れ」
飛「勘違いしないでね。瑠衣。これはこの声は人間の私の声なの。本当の私の名前は」
知ってる。ずっと話し相手になってくれたから。木像の時も、人間の、ときもずっと。
飛&瑠「頼音獅子」
頼「知ってたんだぁ。でもまぁこの状態になった私は直せなぁい。もう無理ぃぃぃ。」
飛陽さん。ごめんね。ごめん。過去の話は忘れたことにしていた。案外気づいていたのかもしれない。でも怖かった。自分と仲良くする人はみんな。不幸になるのかもって思ってた。でもでも飛陽さんは違った。守ってくれた。人とは違う僕と同じ人間として見てくれた。ナニをやってるんだ僕は。いやいい。今大切なのは。きっと。
「飛陽さん。」
飛「な…………に……………?」
頼「だまりなよぉぉ。」
瑠「ごめんなさい。」
????????
ああ。瑠衣。いつもあなたは私のことを助けてくれる。小さかった頃からずっと。退屈だった神になってからの生活は瑠衣のおかげで大きく変わった。だから、守りたかった。こんな自分と話してくれる、たった1人の人間、いや友達として。もう時期私は消える。この状態になってしまうと死んでしまうことはずっと前から知っていた。でも結果瑠衣の、大切な人を奪ってしまった。それから夏休みの時期大勢の人を……………ってしまった。こんな自分を助ける義務なんて、誰にもないし、誰も私を見ない。もういいや。瑠衣だけ守れればなんでもいい。
コメント
4件
飛陽さん神様は予想通りだったけど…うん、難しい…つまり、?自己嫌悪に陥って闇に堕ちて死にそうになってるけど瑠衣に救われて命賭けて瑠衣を守ろうとしてるってことで合ってる?ん?
うわあああ第10話…!😭💦 飛陽さんが神様だったって衝撃の展開すぎる…!「頼音獅子」って名前、ずっと話し相手だったんだね…切なすぎるよ…。瑠衣くんが「ごめんなさい」って謝ったシーン、胸がぎゅってなったよ。お互いを守りたい気持ちがすれ違ってる感じがもう…エモすぎて泣く🥺💕 続きが気になりすぎるよ〜!