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麻生所長が甥の篠木克己の所に出向いた。
「どうした?叔父笑っ」
「お前さ嫁と巧くやってるのか?」
「何故聞く?叔父に関係ないだろ」
「兄さんちょっと待ってて克己さんの叔父の声よ」
「はぁ?川原翔子~?何も知らない!帰れよ!!」
愛香…
「どうした?織音さんの先生と何かあったの?」
兄さん入らないで!
「克己さん…あの人と何かあるなら誤魔化すな!」
小早川渉の事だよ!
その時電話がかかってきた
「取らないのか…」
彰生…
はい、
『克己さんかわりないか?…』
「ごめん今叔父、嫁がいる…」
『又かけるよ』
事務所の格定位置、電話の傍にいた麻生部長がみえた、
島村彰生…
悪かったな克己帰るよ…高林さんすまなかったな
おじ様お茶入れますから!…兄さんひき止めて、
「高林?…お前あまり来るなよ!」
警察関係してる麻生さんと
弁護士事務職に就いてる高林玲
何か惜しい…
先生に聞いてみるか…
愛香俺も戻る!
「兄さんせっかく来たのに!」
「愛香待て!」
「克己さん…?」
2日後に愛香から電話が来た
…
「兄さん…克己さんが帰らないよ…どうしたの…」
確か克己に友人いたな。
「島村さん…島村彰生さん、中本仁さんがいる…」
「愛香良いか何かあったら実家に帰れよ!」
「お兄ちゃん…織音さんと何か関係あるの…」
切れた…
あ、あ、あーん!!