「」セラフ
『』アキラ
突然ですが、私はセラ夫と付き合ってるんです!!
そして次の木曜日がですね、私たちが付き合っって一年目の日ですね!!
『セラ夫!!次の木曜日空いてます??』
「えーっとね。ごめん。埋まってるわ」
『あっ、、、。そうで、すか』
セラ夫記念日のこと忘れてるの、かな?
残念だな、、、。悲しいな、、、。
「ただいま」
『あっ。お帰りなさい』
「はい」
セラ夫から差し出されたのは私が好きな香水だった。
「予定があってデートには行けなかったけど、せめてものお祝い。今日付き合って一年目だもんね」
『セラ夫ぉ!!!!』
優しすぎるだろ!?!?
「本当は今日休むつもりだったんだけど、V!VOのオフライン練習会でさ、、、。私用で休みずらくって、、、。ごめんね?」
『別にいいですよ、、!夜一緒にいられたらいいですから♡』
「、、、。何する気、、??」
『おそらくセラ夫の想像通りです』
「、、、拒否権ってのは___」
『ないです。行きますよ』
「まぁ、記念日だから、ね」
『わかってるじゃないですか!!』
「でも一応明日配信あるから。激しくしないでよ?」
『それはセラ夫次第です』
「凪ちゃん次第でしょ?」
『セラ夫が煽るか煽らないかによります』
「、、、煽らなくても激しくしそう」
『否定はできませんね』
そうやって見事に煽り散らかしたセラフはアキラにめちゃくそ抱かれたのでした☆
翌日
「凪ちゃん”!?!?」
『そのー。ごめんなさい』
「今日”配信あるって”言ったよね””!?!?」
『申し訳ありません』
いつもの如くセラフに怒られるアキラでした!
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