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コメント
1件
…やばい、私、こういうの好きすぎて、500まで、押しちゃった。
え っ と 、 お 久 し ぶ り で す ꪔ̤̮
サ ボ っ て す み ま せ ん で し た ꜀( ꜆-ࡇ-)꜆
内 容 と 次 出 す や つ 考 え て ま し た 🫵🏻
滅 茶 苦 茶 言 い 訳 だ け ど ネ ( ◜▿◝ ) ((
ま ぁ 、 と り あ え ず 本 題 へ
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💚 ” 阿部
🖤 ” 目黒
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🖤「今日からは、普通の日常に戻ろう」
目黒がそう言ったとき、阿部は混乱していた。
フルマスクは外され、拘束も解かれ、身体には何も装着されていない。
静かな朝、普通の光景。
食卓にはあたたかい味噌汁と卵焼き。
なのに、手が震えて箸を持てなかった。
💚(なんで……何もされてないのに、怖い……?)
🖤「無理に食べなくていいよ。笑 焦らなくていい。 今は“リハビリ”の時間だからね」
目黒の声は優しい。
でもその奥に、あの“命令のトーン”が隠れている気がして、阿部の身体はぴくりと反応した。
数日間、目黒は何もしてこなかった。
監視カメラも、目に見えるおもちゃも、拘束もなし。
けれど、ふとした瞬間、耳にノイズのように“声”が響く。
🖤――「イっていいよ、阿部ちゃん」
その言葉に反応するように、何もしていないのに下腹部がじわりと熱を持ち、喉が鳴った。
💚(……うそ、⸝⸝どうして……?⸝⸝)
訓練され、刷り込まれた命令に、身体が反射的に応える。
“目黒の声=快感”という条件反射が、もう、無意識に刻み込まれていた。
夜。
目黒がベッドで優しく抱きしめる。
🖤「ねえ、阿部ちゃん。今日、俺は何もしてないのに――君、2回達してたよ♡?」
💚「……っ⸝⸝⸝⸝」
🖤「身体が勝手に“求めてる”❤︎
俺の声を、視線を、指先を。
もう君は、“自分”だけじゃ何も感じられない♡」
耳元で囁かれるたび、ぞわりと痺れるような感覚が背骨を這う。
🖤「それでいいんだよ?♡
君は“目黒蓮の所有物”として再起動された、♡
もう一度言って――僕のものだって、言って?❤︎」
阿部の口が、自然に開く。
💚「……おれは……⸝⸝目黒の、もの……です……⸝」
その言葉が漏れた瞬間、目黒はそっとキスを落としながら、優しく、しかし確実に腰を沈めてきた。
🖤「よくできました♡
じゃあ、再起動のお祝いに――今日は、“君の中にだけ”出すからね❤︎」
体内を熱く満たされながら、阿部はもう一度、自分の役割を理解する。
“自分は目黒蓮の所有物”
快感で支配され、刷り込みで生きる、愛玩としての存在――
それが、再起動された“新しい日常”の始まりだった。
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