人狼ゲーム
優珠「占わなきゃ…」
優珠「…誰を…そうだ…美紅ちゃんを」
優珠「これで…」
優珠「……白…」
優珠「まさか!」
夜が明けました
優珠「はぁ…はぁ大和先生!!」
大和「…。」
大和先生は食い殺されてた。
その隣には自らの手で自分を刺した美紅ちゃんが横たわっていた。
よっぽど恨めしかったと思う…血涙は固まってるけど、目が開いたまま死んでる…。
こんな悪魔のゲーム早く終わって…ッ泣
夜透「…もう残り少ないな。」
神流「美紅ちゃんが…泣」
時雨「残り5人…?みんな死んじゃった…彩羽ぁ〜…」
雪夏「うぅ…二日酔い辛い…お腹すいてないな〜…」
夜透「(早くしないとまずい…)」
時雨「…あ!ねぇねぇ、占い結果とかは?」
夜透「あぁ…彩羽は白だった。」
優珠「美紅を占ったけど、白だった。」
時雨「うーん…あと僕と〜神流ちゃんが占われてないのかな〜?」
神流「…ッ私!狩人なの!」
優珠「神流!?」
神流「殺されるかもって言えなくて…でも、ずっと優珠のこと守ってて…」
夜透「占い師だからな。」
雪夏「ねー…もう休みたい〜…疲れた…」
夜透「…夕方か」
優珠「誰か吊るさなきゃ行けない…となると…」
時雨「?別に誰って決めなくても良くない〜?」
時雨「情報が少ない今、むやみに吊るしたら終わっちゃうよ〜?」
優珠「…それもそうかぁ…」
夜透「じゃあ、今日はもう寝るか…」
神流「…」
優珠「…どっちを占う…か」
優珠「…こっちを…占う!!」
優珠「…ッ!まさかッ」
優珠「やっぱ…り…ッ…」
??「…アハハッ♪」
最期の夜が明けました
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