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#鬱展開
Mist-404
399
#mmmr
零
177
【 太陽のような幼馴染み 】
uppln (♀) × lt (♀)
あまり左右関係ないかも
mmmr様の二次創作です
御本人様には関係ありません
地雷の方はUターンお願いします!
__ lt side __
『私up!よろしくね!!』
lt「ぅ……」
ぱちり、と閉じていた目を開ける。
目元から一粒、涙がこぼれていた。
どうやらまたあの夢を見ていたようだ。
小さい頃のあの子の夢。
もう何年も前になるのに。
lt「ぁ…もう準備しなきゃ」
今日は高校の入学式。
私の高校は家から少し遠いせいで、同じ中学校出身の人が一人もいないから、すごく緊張してしまう。
lt「ふぁ〜ッ…ためだめ…!」
一つ息をついて、ネガティブな気分になるのを避ける。
あの子に言われたんだもん。
悪い考え方をしちゃダメ、って。
lt「ここが私のクラスか……」
ガラガラガラッ
up「でさ〜……」
lt「ッな…!!」
嘘だと思った。
“あの子”が、教室にいるなんて。
『まって!はやいってuppln!』
『え〜おそいよ〜lt〜』
『まって…!まって…!』
『笑笑わかったよ』
『みてみてlt!』
『ん〜?』
『だんごむしぃ〜!♪』
『うわッ…あ、あしが……きもちわるい…!!』
『えへへッ!!』
” 幼馴染み “が、教室にいるなんて。
私は彼女に近づいて、人違いじゃないかを確認した。
lt「……」
周りの人を照らすような明るさ、子供のような無邪気な笑顔。
…間違いない。幼馴染みのupplnだ。
もう何年も会ってなかったけれど、これだけは断言できた。
私がそばでじっとしてるのを感じたのか、upplnはこちらに顔を向けた。
まるでお互いに吸い込まれるように、私と彼女の目が合う。
up「君の名前は……」
lt「……ぇ、?」
彼女はそう言って、私が付けている名札を見る。
そして、小さい頃から変わらない輝かしい太陽のような笑顔で、今私が最も聞きたくない言葉を言う。
up「ltさんっていうんだ…!!」
up「はじめまして!!ltさん!!」
up「 ” 私up!よろしくね!! “ 」
コメント
4件
うわああなんか幼馴染だったり、昔仲良かったのにまた昔と同じセリフで忘れられてる感があるの辛すぎる🥲
うわあ…第13話、読み終えたよ…。 幼い頃の夢から始まって、まさか入学式の教室で再会するなんてね。しかも向こうはltのこと、完全に忘れちゃってるんだ…「はじめまして」って笑顔で言われたときのltの気持ち、想像するだけで胸がぎゅってなったよ。 でも、あの「私up!よろしくね!!」って台詞、昔とまったく同じで…太陽みたいな明るさは変わってないんだね。これからどうなるんだろう、続きがすごく気になる…!