⚠️⚠️注意⚠️⚠️エセ関西弁キャラ崩壊
ご本人様には関係ありません
下手くそ
学パロ
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 rbrside
 
 
 
 俺は学校を出たあと病院に向かった。
 今日が定期検診の日だったから。
 待合室に制服姿の俺、、。
周りは俺を見てコソコソ何か言っている人もいる。
 まぁ、そうだよな今の時間は普通学校やもん、、
 そんな気持ちを抱きながら待合室の席に座る。
 数分後俺の名前が呼ばれ診察室に入った。
 
 
 
 
 医師「、、、」
 rbr「あ、あの、、?」
 医師の沈黙に空気がピリピリしているのが分かった。
医師は何か考えている様子、、
 なんか悪いんかな、、
そう考えていると、
 医師「うーん悪いいとこは無いんだけど、rbr君何かあった?」
 rbr「え、、? 」
 医師「うん、僕は一応君が生まれてからずっと君のことを見てるからさ、、それに今も学校の時間でしょ、、?だから何かあったんじゃないかなって、、あ!もちろん何も無いならいいんだけど」
 rbr「、!」
 医師「じゃ、じゃあいつもの薬出しとくから
お母さんによろしく言っといてよ」
 rbr「あ、はい、、!」
 俺はそう言って診察室を出た。
 確かにあの人は俺のことをいつも親身になって心配してくれる、、。
だけどまさか何かあったってバレるとは思わなかった、、
 俺は学校に戻らずそのまま帰路に着いた。
 
 
 
 
 rbr「ただいま〜」
 そう言って返事は無い。
当たり前だ。
父さんも母さんも俺の薬代や入院代で毎日仕事三昧。
もう家族3人で出かけたのは何年前だろうか、、
 俺がいるから両親は忙しい、、
 俺が生まれなければ両親はどんな人生やったんやろか、、
 俺が2人の人生壊してしまったな、、
 俺がいなければ、、
 
 
 最近そう考えることが多くなった気がする
 もう死期が近いんかな、、、
 てかこの年齢でまだ生きてんのが奇跡やもんな、、
 俺が
 俺がいなければ、、
 両親は開放される、、、?
 薬を飲まなければそのまま死ねる、、?
俺は机に乱雑に置かれた薬を見つめた。
 俺はそのまま薬をゴミ箱に入れた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 その日から体調が悪化した。
 
 
 
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 スクロお疲れ様です
 病名とかなんも考えてないんで想像でお願いします!
 
 
 
 
 
 
 
 
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