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〝俺の名前は無十擱虎 元殺し屋だ〟
〝今は何してるかって? ふつーに公園に
店を開いて営んでギリギリのラインで金を稼いでいる〟
無十「はー今日も疲れた 最近卵が円安で
高くなってるし…もうすぐ赤字になりそう」
〝そういえば俺は殺し屋をやっていた…
あれ最初に言ったか? まあいいや元々俺はある大きい組織の殺し屋だった ざっと100人はいたか…? その中で俺は最強だったついたあだ名は「鬼神」 なんかあの頃はすごい怖がられてたな… まあただそれは4年前の話… 今は殺し屋辞めてふつーの生活をしている〟
そこら辺の半グレ「おいそこの女中々いい身体してんじゃねーか 今日抱かせろよ」
女性「や…やめてください…」
〝はあ…なんでだろうな〜 何故かこういうときに殺しの技が役にたっちゃうんだ〟
無十「おいおい止めろよ嫌がってんじゃねーか」
半グレ「あん?なんだテメー 死にてぇのか!」
半グレはナイフを取り出し無十を刺そうとした しかし無十は「よいしょっとー」と半グレがナイフで無十を刺すより早く半グレを持ち上げた そして…
無十「これがたけのこの里ファンの力だ〜!」
半グレ「ギビィィぃ!!」
無十はそのまま半グレを地面に叩きつけた
ゴッという鈍い音をたてながら半グレは意識を失った
無十「見たかたけのこの里派の吉田沙保里の力をよ…」
女性「あっ…ありがとうございます!」
無十「ん…これからは気をつけろよ〜」
〝殺しの技は良くも悪くも役に立っている
出来れば一生使いたくないが人を守るためならこの力は容赦なく使う 一人でも多く救って殺し屋時代に犯した罪を一つずつ償っていく〟
〝ただ…もうすぐこの力を全力で使わなければいけない時が来る…気がする〟
謎の組織「無十を殺す準備は整ったな?」
?「たかが人間一匹殺すのに3年も準備します?いくら当時最強でも今は鈍りに鈍り切った雑魚でしょ?」
謎の組織「ならば貴様からいってみるか?」
?「いいんですか?では行かせてもらいます無十擱虎の首は貰っちゃいますね」
一話完
初めての話作りです 結構面白そうだと思ってくれたら何よりです では!