/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
こんちはー続きやってこぉー
どーぞぉ！
(今回で悪役がわかるんじゃないかなー、、)
(推しの人はほんとすんません)
🦀｜♡ ——— ✧ ——— ♡｜🐱
〔LINE〕
TOP4(4)
rt『kyくんから聞いたよ、usほんとに大丈夫だった！？』
gc『すごい心配してたよ』
『ごめん、俺なんかのためにありがとう』
rt『俺なんか、って、、、kyくんが助けにきてくれなかったら、usがどうなってたのかって、考えるだけで恐ろしいよ』
rt『とにかく、本当に良かった！もっと動画投稿休んでもいいんだからね？』
gc『うん、自分が1番大切だからね』
『2人とも、ありがとね』
ky『1番感謝するべきは、この俺なんじゃねぇのか〜！』
rt『げ』
ky『なんだよ”げ”って！！』
gc『w』
ky『でも、本当に良かった。このままusがあいつのところにいたら___あー、考えるだけでも恐ろしいわ』
rt『うん、ほんとにね』
gc『us、気をつけてね？』
『うん、分かった…ありがとう』
俺はやっぱり、恵まれているなぁと思った。
それなのに。
それなのに、俺は高望みをする。
「俺には、何が足りないんだよっ、、、」
rtside
あーあ、面白くないなぁ。
kyくん、「rtさんのためだったらなんでもする」って言ってくれたじゃん。
なのに、usを助けて、、、
俺の味方してくれるんじゃなかったんだ。
別れよっかな。
…いや、そうしたら計画が台無しになっちゃう。
“usの恋を破綻させる”ことが目的なんだから。
「…usったら、自分の欲しいものをなんでも手に入れて、ほんと贅沢だよね」
あーあ。
「…でも、kyくんの気持ちがusに向かない限り、大丈夫か♡」
kyくんは俺のことが好き。
usのことなんて眼中にないもんね。
片想いとかかわいそー……
…______。
gcside
最近、rtさんがおかしい。
明らかに。
実際、kyはrtさんのことをそこまで好いていなかった(恋愛的な意味で)。
しかし、ある日を境に、kyのrtさん好き好きアピール(勝手に名付けた)がかなり顕著なものになった。
それは、、、
rtさんが「催眠術覚えたー！」と言った日の翌日。
「…rtさんが、kyを操作してるんだ」
これだけでは、たまたまだと言われるかもしれない。
だが、決定的な証拠がある。
kyのrtさん好き好きアピールが勃発する一週間前。
※
ky「gcさん、わざわざ来てもらっちゃってごめん」
「全然大丈夫だよ」
ky「その、相談があってさ、、、」
「『usが好き』」
ky「え？」
ky「な、なんで分かった、、、？」
「いや、分かりやすすぎるからねw」
ky「…大人の観察眼は舐めたもんじゃねぇな、w」
「ははw」
ky「…でも、ほんとによく分かったな？」
「あんな分かりやすかったらねぇ、、、」
ky「え、us本人にもバレてると思う？」
「うーん、、バレてるんじゃない？w」
「マジかぁ〜、、、w」
？「…ふーん、kyくんの好きな人、usなんだ、、、」
🦀｜♡ ——— ✧ ——— ♡｜🐱
え、ストーリー展開があからさまだって？？
ふぁっきゅー((
次回投稿予定日→1月26日
コメント
2件
ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!!!!!!レトさん!!!!!!やめてよ!!!!!!まぁうっしーは絶対幸せだよね でもさ レトさんも幸せだよ？ だって大事な仲間がいるし リスナーだっている こっちからしたらそっち側全員が幸せそうだなって思っちゃうわ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ