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降谷零APTX4869事件

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降谷零APTX4869事件

2 - 第二話 買い物

♥

101

2023年05月21日

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こんにちは、主です。

この作品いつまで続くかなぁ。早く終わらせないとやる気がどんどんなくなってく。せめて十話までには終わらせる。

続くかは知らないけど。

※注意書きは必ずお読みください※

注意書き

BL注意

降谷総受け、愛され

(モブ零含まれます)

零君が中学一年生まで縮んでおります。

零君が変態ホイホイ。

新一君、志保ちゃんに戻っております。志保ちゃんに降谷バレ済み

キャラ崩壊注意

口調迷子

文章がおかしい。

なんでもいい人向け

読みにくいです

第一話から読んでもらえると設定とかわかると思います。

下にスクロールしていくと作品があります

それでもいい方はどうぞ





















「降谷さん、離れてはだめよ」

志保が降谷に向かっていう

「貴方、工藤君見たいにすぐどっか行っちゃうんだから。」

「工藤君みたいに僕はすぐにどっか行かないので大丈夫です」

「二人とも俺がすぐどっか行くみたいじゃん…」

「「違うの?」」

「ひどい…」

そんな会話を交わしながら、近くのショッピングセンターに着いた。近くだから歩きでも行ける距離だ。

「さて、降谷さん。フサエブランドの整理券貰ってきてもいいかしら」

志保が目を輝かせて言う。

「いいですよ。僕ここで待ってますから。」

「だめ。貴方も着いてくるの」

「いや、僕は…」

「宮野の言う通りだぜ、降谷さん」

「今のアンタは中学一年生だ。俺らより年下だし、しかも29歳の頃よりも体格も違う。危ないに決まっているでしょう」

「危ないか…?僕男だし、誘拐なんてことは早々ないんじゃないかな」

アハハ、と笑って新一を落ち着かせようとする。

「貴方、自分の容姿についてわかってないの?」

「え?」

「明らかに可愛らしい見た目をしているじゃない。それくらい自覚しなさい」

またもや怒る姿が何故かあの女医に似ていると思ってしまう、親子でも違う人なのに。遺伝が強いのか。

「…わかりました」

と降谷は言い、フサエブランドの整理券が配られてある場所に向かった。

「並んでくるから、近くにあるベンチに工藤君と座っておいて。」

「おー」

志保に言われ、二人は近くのベンチに座った。

志保の順番がくるまでまだ時間がかかる。二人が暇なときにある二人の女の人が近づいてきた

「あのぉ…工藤新一さんですか?」

新一は女性二人が話しかけてきたのが分かると、女性の方をちら、と見て話す。

「はい。そうですよ」

「わぁ!やっぱり。」

「どうする?どうする?サイン貰っちゃう?」

などと興奮気味に話す女性達を尻目に降谷に話しかける

「えっと…降谷さん」

「僕は大丈夫だから。その二人の対応をしてあげな。」

「ありがとう降谷さん。絶対にここから動かないでね」

「もちろん」

新一たちが話し終ると女性たちが

「もしよろしければなんですけれど…」

「握手とサインと写真をお願いできますでしょうか?」

多いなと思いつつ、降谷からOK貰えたので全部やることにする

「いいですよ。まずサインから。どこに書けばいいでしょうか。」

「えっと…じゃあこの服にお願いします。」

「私は紙に」

「わかりました。じゃあ服の人から」

と今さっき渡されたペンを使ってサインを書いていく。次に写真、最後に握手という順番でやろうと思ったのだが、事件は起きた。

「新一くっ!」

急に降谷の叫び声が聞こえた。驚いて後ろを振り返ると座っていたはずの降谷がいなくなっていた。声がしたほうを見ると少し小太り気味な男が降谷を担いで走っていた。

「降谷さん!くそッ、」

焦っていると後ろから志保の声がした

「どうしたの。工藤君」

「降谷さんが誘拐された」

「誘拐ですって⁉」

「あぁなぜこうなったかは後で言う。早く追うぞ!」

「え、えぇ!」

新一のファン二人を置いて新一と志保は走っていってしまった。

「え?く、工藤さん?行っちゃった…」

「そんなこと言ってる場合?なんだかよく分からないけど警察に電話しなきゃ!」

「そ、それもそうね」

もし続いたら、

次回、誘拐

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