今回は「ホー出荼編」です。ヤンデレではないです。それじゃあレッツラゴー
“俺には恋人がいる。その子は緑谷出久君。俺の可愛い恋人。だけど少々うざい奴が出久君を占領する。そいつは…”
荼毘「出久暇〜構って〜」
出久「荼毘さん、後でね。今調べ物してますから」
荼毘「そんなもの後ででいいだろ?」
出久「よく無いですよ〜」
“こいつだ、荼毘だ。いっつも俺の邪魔をして出久君にちょっかいかけてくる。本当うざい”
ホークス「おい荼毘、出久君困っとっちゃろ。離れんしゃい」
荼毘「お前だって構って欲しい癖に」
ホークス「しゃーしい!出久君は今忙しんやけ離れたげろ!出久君ごめんね〜こいつ連れてくからごゆっくり〜」
出久「あ、ありがとうございます」
“俺は荼毘を引きずり出久君がいる部屋を出る”
ホークス「何でお前はいつも出久君にちょっかいかけると?」
荼毘「だって暇なんだもん。あいつ調べ物ばっかで構ってくれねぇし、何よりあいつ可愛いだろ?よく言うだろ?可愛い子にはちょっかいかけたくなるって」
ホークス「それは小学生までだ」
荼毘「大人になっても使ってもいいんです〜」
“何やこいつ。子供かいな。よくもまぁ出久君にちょっかいかけるわ。俺は遠慮してるのに。でもちょっと分かるかもな”
ホークス「まぁちょっと分かるけどな」
荼毘「だろ?じゃあ良いだろ。出久のとこ戻る」
ホークス「おい待て待て!これ以上は辞めんしゃい!出久君に愛想尽かされるばい」
荼毘「だったらかんkいってぇぇぇぇえ!おい!背中蹴るな!」
ホークス「知るかいね」
荼毘「ひっでぇ」
“俺はこいつが言ってはいけない事言おうとしたので背中を思いっきり蹴っ飛ばした。あまりにもうざい”
ホークス「お前うざい」
荼毘「さっきからお前ひっでぇな。俺の扱い雑すぎるだろ」
ホークス「お前が悪いけしょうがなか」
荼毘「チッ」
“俺達が言い合いしていると扉が開いた”
出久「2人ともお待たせしました。待たせてごめんなさい。もう良いですよ遊びましょ」
ホークス「出久君〜!」
出久「わぁ!ホークスどうしました?」
ホークス「何も」
荼毘「おいお前もじゃねぇか!」
ホークス「俺は良いとよ」
荼毘「はぁ?意味わかんねぇ!取り敢えず出久寄越せ!」
ホークス「やだね〜出久君ちょい失礼ヒョイ」
出久「わぁ!」
ホークス「じゃ荼毘バイバイ👋バサッ」
荼毘「おい待てヘラ鳥!」
ホークス「誰がヘラ鳥や!」
荼毘「お前だ!お前以外いねぇよ!良いから出久下ろせ!」
ホークス「やだね〜」
荼毘「クソ鳥〜」
“あぁ五月蝿い五月蝿い。出久君が可哀想やろ。まぁ良いや出久君独り占めできたし”
出久「え〜っと…荼毘さん大丈夫でしょうか?」
ホークス「大丈夫大丈夫〜」
“出久君は優しいし可愛かねぇ〜。この子に告白して恋人になれて良かったよ”
ここで終わります。それじゃあじゃあの!
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