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今の世の中、異世界転生転移系が結構流行している。リ〇ロとか、この〇ばとか。しかし、逆に異世界から現代に転移転生する物は少ない。と思う。自信ないけど。まあでも、前者に比べれば少ない。

この物語は、そう思った僕が考えた、あとあと黒歴史になるであろう作品だ。



~とある魔王城~

魔物、魔人たちがお決まりのピンチに騒いでいた。

「ヘルト様!!ヴァール・ヘルト様!!」

「なんだ?騒がしいぞ」

さすが魔王。そこら辺の魔物や、魔人とは威圧感が違う。

「じ,実は、ゆ、勇者が攻めてきたのです、、、」

「な、何ぃぃぃぃぃ!!?」

さすがの魔王様でも勇者には弱いようだ。先ほどの威圧感が、きれいさっぱりなくなっている。

「じょ、状況は?」

しかし、伊達に魔王をやっているわけではない。冷静に(ほんの少し動揺しながら)状況を聞いている。

「それが、こちらの兵は、勇者の仲間に全員やられました、、、」 ・・

「そうか、、、」

今度は動揺していないように見える。しかし、魔王様の本心は、

マジかよ。嘘だろ??えっ?仲間にやられた?てことは勇者は、手を出していないってこと?強すぎだろ!!あぁ、終わった。

、、、諦めていた。実に魔王らしくない。しかしこの魔王実はかなり、強い。だけど、気が弱すぎる。部下の前では隠しているけど。

魔王が、諦めていると突然魔法陣が魔王の真下に現れた。

「なっ!?これは、転移魔法?!」

すると魔王は、その穴の中に吸い込まれた。

「魔王様ー!!」

あぁ!!殺されるー!!

謎の魔法陣に吸い込まれた魔王様。このあと、どうなってしまうのか?


~???~


「う、、うん、、?」

ここは?確か僕は転移魔法でどこかに転移したはず。!!やばい!!このタイミングで転移させられったてことは、きっと勇者たちが待ち構えているは、、、ず、、?

そう思った魔王様だが、目の前に広がっているものは、勇者なんかじゃなく、コンクリート製のビルと、、、、スマホで魔王様を撮っている人たちだった。完全に痛い人を見る目だ。それはそうだ。服装がアレだもん。

「ここ、、どこ、、、?」

魔王様は、勇者の所ではなく、現代。まあ、つまり異世界に来てしまったようだ。予想外の事態。魔王様はどうするのか。次回に続く。



あとがき

こんにちは予告していた新シリーズです!

いや速すぎだろ!と思う人もいるかもしれません。

それもそのはず、これはなろうで投稿している小説を、テラーノベルにもう一度投稿しているだけです。

PCがクソ使いにくくて、なろうでの連載を諦めたので、ここで新連載すると言うことです。

決してパクリではありません!と言うかなろうで投稿したものも、テラーノベルで投稿しているこれも全部ラコンが投稿しているものです。

この作品はいかがでしたか?

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