テラーノベル
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では続きからお楽しみ下さい!
空の方からなにか聞こえてくる。鈴の音とともに、心地よい声。
「もう遅いですよ、まろんさん。」
「はっ…」
上を見上げると鈴を頭につけ、神社の巫女さんのような格好をしている15才ほどの女の子がいた。
彼女は鈴彦姫といった。美しいオーラを纏って人の間をスイスイとすり抜けてくる。
あの時の…でももう違うか。気づいたって…
何やらまろんは聞こえたようだったが、鈴彦姫の美しさに見とれていた。
中間休み、らうが聞いてきた。
「何?なんか見たの?」
うん、そうだよ、って答えたかったけど怖かったからやめた。
その後ろで「むーちゃん」こと、「威龍 洋武」と、「さっくん」こと、「藍川 朔」が
「おバカンスアタ〜ック!!!」
「やったなぁ〜!!」
と楽しそうに遊んでいる。
まろんとらうは同時に言った。
「「ガキだな」」
二人はシンクロがただただ面白くて笑い転げていた。
鈴彦姫:まろんさん…いい友達を見つけれたようですね。私はもう要らないようです。じゃあ…お元気で…
はぁぁぁぁ楽しいいいい!!
これからも夢小説バンバン作っていくんでよろしくお願いします!
次は♡3で続きを作ります!
※あくまでも創造です。人物はある程度本当にいますが、設定や物語の関係などで違うところが多くあります。
ご了承下さい。
コメント
5件
僕をあやかしにしてください!(Mじゃありません)
まさかアイツラがでてくるとは思わなくて爆笑! 続き楽しみ過ぎて死ぬ!!!