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ゆき→『』

━━━━━━━━━━━━━━━


次の日の朝


LINE


湊 これ俺ん家の住所~


湊 早く来て遊んでもいいけど、

どーする?


ゆき ん~行く(  ‘-’ )


湊 真顔可愛ええwおいで~


ゆき じゃあいくねーん


湊 side


悪い子と自称している彼女だが、

offでは落ち着いた文面が目を引く


湊「ほんまはいい子で落ち着いた子やのにな~」


なんて1人つぶやく


なんでそんなキャラにしたのだろうか


ふとそう思う。


ピンポーン


お、

そんなことを考えている間に着いたらしい


『開けてくださぁーい』


湊「今あげるから待ってや~」


今は朝の11時


だいぶ早い集合となったが…


こちらとしては好都合だ


『はいはあい お邪魔しますよお~』


off可愛すぎやろ ッ …


いつもと違ってゆったりして優しい感じ…


『ん?ボーッとしてどうしたのお?』


丁寧な喋りも可愛い…


湊「んや、

ONと全然違うんやなって」


『あ~、

引いたり、した?』


湊「いや!!!寧ろギャップで可愛いし」


『あ、

そう!?//』


湊「そ、

…w 照れててほんま可愛ええ♡」


『最近可愛いしか言わん湊だあ…』


湊「だってほんまやもん」


『ん…まぁそっか』


『ONはねぇ…気ぃ張ってるから~』


『offが少ない分素が出やすくて…えへ、』


湊「っだぁあ!」


『わっ、

どーしたの…?』


湊「ん゙~…襲いそう…」


『…へっ!?///』


湊「ギャップが可愛すぎるんやって…」


湊「無理…可愛死ぬ…」


『んぇ…じゃあ一旦ONモードでいく?』


湊「いや!それはええんやけど…

ゆっくりして欲しいし」

『とりあえず…ゲームでもしよっかあ』


湊「…ん、」


湊「俺これやりたい!…んやけど、

下ネタとか無理そうやもんな…」


『全然得意だよ!』


湊「え、

得意????」


湊「あ、

そう…なんやね」


湊「じゃあウーマンコミュニケーションやってく~!!!」


『いえーい!』


『どっちが多く見つけられたか勝負ね!』


湊「望むところや!」


『────…?絶対ある!』


『…マンコ!!』


湊「んな大きい声で言うなぁ!!」


『ええ…?』


湊「やっぱやめよう。」


湊「これやらん?」


『backSchott Roulette?』


湊「読めるんや!!!」


『そりゃw』


『ふんふん…なになにい~?』


『あ、

こーやって勝てばいいわけか!』


『チュートリアル…』


10分後


『½だから…ぜったい空弾!』


カチャ


『あい~!読みも運も完璧ぃ~!』


湊「なんか強ない…?」


『お!第2ステージっぽいとこいった!』


『レベルとか上がるんかな…』


『えーと、

実弾4に空弾4…』


『これは絶対に実弾だと思うんで、

切って2倍にする!』


湊「賭けに出すぎたんちゃう?ww」


『絶対大丈夫!

ゆきには分かるね』


『じゃ、

引くよ?』


湊「ん…」

自称悪い子ライバーがいい子すぎます

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