TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

「ジュリナお嬢様お手紙がきてますよ。」婆やがジュリナに渡した。

「ジュリナさん助けて下さい私街に事件が起きました。」

「お嬢様行かれないと!」

婆やは言った。

「魔女のとこに行ってくる。」

ジュリナは魔女の所に行った。

「ジュリナかい。」

「私に人間になる魔法をかけて。」

「依頼人から手紙がきたんだねこれをお飲み。」

「ありがとう。」

「依頼人から手紙がきたら飲むんだよ。」

「わかった。」

ジュリナは飲んだすると光った。

「行ってらっしゃい。」

ジュリナは依頼人の所へ行った。

「あなたが依頼をしてくれた小百合ちゃんね。」

「はい。」

「何があったか教えて。」

「私の街で殺人事件があって…。」

「案内してくれない?」

小百合はジュリナを事件現場に案内した。

「此処で殺しがあったのね。」

「私が塾から帰ってきたら人が死んでいて…。」

「犯人は見たの?」

「暗くて…。」

ジュリナは続けて聞く。

「時刻はわかる?」

「4時ぐらいかな。」

ジュリナは小百合と足取りを探る。

「お婆さん怪しい人見なかった?」

「あーそう言えば向こう側に逃げて行ったの見たよ。」

「ありがとう行こう。」

「はい。」ジュリナは足を止める。

「犯人が処分した武器ね。」

「刺殺…。」小百合は後退りをした。

「犯人わかったかも。」ジュリナは男性に駆け寄る。

「何でしょうか。」

「あなたね被害者を殺害したのは。」

「言いがかりやめて下さいよ。」

ジュリナは男性にナイフを握らした。

「やっぱり指紋一致した。」

「チッ。」

男性が逃げた。

「私警察に言ってきます。」

小百合は交番に向かった。

「待て!」ジュリナは蹴りを一発入れた。

「お巡りさんこっちです。」

「指名手配してた奴だありがとう。」

警察は男性に手錠をかけた。

「私海に帰るわね。」

「ありがとうございました。」

ジュリナは海に潜った。

「お帰りなさいませ。」

「ただいま。」

「お食事ができてますよ。」

「はーい。」

人魚探偵ジュリナ

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚