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「ジュリナお嬢様お手紙がきてますよ。」婆やがジュリナに渡した。
「ジュリナさん助けて下さい私街に事件が起きました。」
「お嬢様行かれないと!」
婆やは言った。
「魔女のとこに行ってくる。」
ジュリナは魔女の所に行った。
「ジュリナかい。」
「私に人間になる魔法をかけて。」
「依頼人から手紙がきたんだねこれをお飲み。」
「ありがとう。」
「依頼人から手紙がきたら飲むんだよ。」
「わかった。」
ジュリナは飲んだすると光った。
「行ってらっしゃい。」
ジュリナは依頼人の所へ行った。
「あなたが依頼をしてくれた小百合ちゃんね。」
「はい。」
「何があったか教えて。」
「私の街で殺人事件があって…。」
「案内してくれない?」
小百合はジュリナを事件現場に案内した。
「此処で殺しがあったのね。」
「私が塾から帰ってきたら人が死んでいて…。」
「犯人は見たの?」
「暗くて…。」
ジュリナは続けて聞く。
「時刻はわかる?」
「4時ぐらいかな。」
ジュリナは小百合と足取りを探る。
「お婆さん怪しい人見なかった?」
「あーそう言えば向こう側に逃げて行ったの見たよ。」
「ありがとう行こう。」
「はい。」ジュリナは足を止める。
「犯人が処分した武器ね。」
「刺殺…。」小百合は後退りをした。
「犯人わかったかも。」ジュリナは男性に駆け寄る。
「何でしょうか。」
「あなたね被害者を殺害したのは。」
「言いがかりやめて下さいよ。」
ジュリナは男性にナイフを握らした。
「やっぱり指紋一致した。」
「チッ。」
男性が逃げた。
「私警察に言ってきます。」
小百合は交番に向かった。
「待て!」ジュリナは蹴りを一発入れた。
「お巡りさんこっちです。」
「指名手配してた奴だありがとう。」
警察は男性に手錠をかけた。
「私海に帰るわね。」
「ありがとうございました。」
ジュリナは海に潜った。
「お帰りなさいませ。」
「ただいま。」
「お食事ができてますよ。」
「はーい。」