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初めまして…ではありませんね。センと申します。現在はイグニハイド寮に居ます。お嬢とは道中で別れました、私をご案内してくださるのはイグニハイド寮のオルト・シュラウドさんです。彼はヒューマノイドで機械だそうですよ、ご案内してくれるいい子ですので別世界の機械の国で流行した情報の飴を渡しました。男の子なので、実際のドラゴンや神話上の生物の生態系風味を渡したのですが…予想以上によろこんで頂けましたよ
オルト「ここがセンさんの部屋だよ!」
セン「ありがとうございます、シュラウドくん。イグニハイド寮長にご挨拶するのは大丈夫でしょうか?」
オルト「兄さんに?大丈夫だよ!部屋に居るだろうから案内してあげるね!」
セン「シュラウドくんは親切な人ですね」
機械の国にもここまで親切な人は居ませんでしたからね。あ、機械の国はお嬢のオバブロ時に申し上げた百年戦争により滅びました。とても悲しいですね、しかし国ならばいつか滅びるものなのですから、仕方ありません。若君ならば何かできたのではないかと引きずりそうですけどね…
セン「ここが寮長室ですね。失礼します、お偉いさんとしてイグニハイド寮に来ました。一応妖精族のセンと申します。ちなみに同じお偉いさん達からは平穏のために強制でイグニハイド寮に行ってと言われたのでここ以外はどんな方法を使っても却下されます、よろしくお願いします」
オルト「兄さんと仲良くなれそうなお偉いさんだよ!」
イデア「マジでお偉いさんが来るだけでも絶望なのにご挨拶とか拙者ストレスでHP0なんだが? 」
セン「ホホホッ私がそちらの立場で娯楽やゲームも最低限のマナーも知らない人でしたら立場関係なくプチッと潰してしまいますから貴方が言いたいことはよく分かりますよ。シュラウドさん、貴方はRPGゲームか異世界ゲーム、日常ゲームならばどちらがお好きでしょうか?ゲーム好きな寮があると知ってワクワクしていたのですよ。一応持参しました、別世界産ですけどね」
イデア「拙者なら異世界ゲームですな……この後時間ありますかな?セン氏」
セン「もちろんですよ。シュラウドさん」
うちにはオタクタイプはいないので、深夜まで盛り上がってしまいました。シュラウド兄弟とは知り合いどころか、お友達になれました。ゲームしたり、シュラウドくんに渡した情報の飴に関して議論したり、飴のお礼を言われたり、やはりこの子達はいい子ですね。ここまで光側で素直な子はママ対応していてもうちには居ないので新鮮でした。いえ、光属性という意味ではなく…仕事上黒い事もするので、飴を貰って感謝されるという純粋なことはないんですよ。悲しくありませんよ、私はこれでも頼られているほうですので。