テラーノベル
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キーンコーンカーンコーン
授業の終わりを告げるチャイムが鳴る
僕は葵の元に向かった
「なぁ、葵」
僕は”彼”に聞きたいことがあった
「お前…..」
僕が言いかけたところで葵が止めた
「ねぇ、零”くん”廊下で話さない?」
“くん”その言葉が僕の心を揺さぶった
「わかった」
僕はそう返事して葵と廊下に出た
「で、さっきの続きなんて言おうとしたの?」
僕は答えた
「お前、女装男子だろ」
葵がニヤリと笑った
「へぇ〜、よくわかったね」
「じゃあ、私からもいい?」
僕は「うん」と返事をした
「零くんって男装女子でしょ?」
「正解」
「僕たち….」
「”同類”じゃん」
「そうだね」
葵がそう言った瞬間
チャイムが鳴った
僕らは急いで教室に戻った
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コメント
3件
みぅです、読みました🥀 第3話、一気に二人の秘密が明かされてドキドキしました…!「くん」呼びの瞬間、零くんの心が揺れたところ、すごく好きです。ちゃんと"同類"同士で答え合わせする流れも自然で、チャイムで切られるところも含めて、次の授業中も気になって仕方ないやつだこれ…続きが気になります🌙