テラーノベル
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皆さん…こんにちは〜
ぼーです
やばいですよ。ハートが…ハートが…
フォロワー様が…増えている…
ありがとうございますっ…!
ちょっと連日センシティブだったので、
1回、大人の階段をおります。
大人なの見たいのに…って方は先輩方の
素晴らしい作品を見に行ってください!
kz「」kn『』
kn Side
この間の、おもちゃプレイの前。
葛葉に、僕の愛が…というか、
恋人としての愛が 伝わっていなかったことが
わかった。
何だったら、付き合っていないと
考えている説 まで出てきた。
確かに、ちょっと考えればわかるはずだ。
葛葉が、好きだと言われて、一緒に住むように
なったなら、付き合っているということだろうと、そう思うかと言われたら、思うはずがない。
人を信じて居ないとか、そういうのじゃなくて、
勘違いだったとき、悲しいから傷つく前に、自分を守ろうとする。そういう性格だ。
『どうするかなぁ…』
kz Side
お風呂上がり。冬の風呂上がりはすごく寒い。
「ひぇ〜…さみぃッ」
『ね〜。』
「暖房…暖房をつけろッ」
暖房をつけ、髪をタオルで拭く。
『…葛葉って髪綺麗だよね。』
「そうか?」
『うん 。とっても』
叶が髪に触れ、口づけをする。
「あ、」
『ん?』
叶の髪から雫が落ちそうだ。
「叶…俺より髪長いんだから、ちょっとぐらい
頭拭けよ。」
『水も滴るいい男でしょ?』
「はいはい。」
『髪乾かすか。』
「乾かして。」
『えぇ…。いいよ。』
ブォー…
暖かい風と叶の手が頭を撫でる。
叶はいつも丁寧に俺の髪を乾かす。
いつもは適当に終わらすドライヤーが、
倍以上の時間をかけてゆっくり乾かす。
退屈でしょうがないはずなのに、
この時間が続いてほしいと願う自分がいる。
最近は矛盾ばっかりだ。
「叶が…好きだから?」
『…?なんか言った?』
「…何でも。」
ドライヤーの音が部屋に響き渡る。
ぼーっと虚空を眺めながら考える。
俺は叶のことが好きなのか…?
俺らは別に付き合ってるわけでもないのに、
叶はたまに愛を伝えるためとか、変なことを言う。
俺は…叶にとってのなんだ…?
俺は…叶のことをどう思っているんだ…?
俺は、叶とどうなりたい…?
『はい。おしまい。』
「…さんきゅ。」
『僕のも乾かして〜?』
「…俺乾かすの下手だぞ。」
ブォー…
叶の髪柔らかいな。
濡れているのにふわふわしてて、ツヤツヤしてる。
ゆっくり丁寧に、引っかからないように。
『〜。〜〜』
何か喋っているのかと耳を傾けた。
が、どうやら歌っているようだ。
できれば横にゆらゆらしないでほしい。
とても乾かしづらい。
肩に手を置き、動きを止めようとすると、
叶はふッと後ろを向いた。
「ッ///」
突然の口づけに驚いた。
「ちげぇよ…」
「ゆらゆらすんなッ乾かしづらい。」
『あぁ…そっちか。』
叶は残念そうにほほ笑んだ。
水分を含んでいた髪はやがてサラサラになり、
絹のような輝き取り戻す。
「はい。しゅうりょー」
『はい。』
クシを渡された。
「えぇ…」
毛先から優しくとかす。
引っかかったら痛そうだ。
やったことないから知らんけど。
『上手だね。』
「そうか…?」
髪をとかし終わると、叶がこちらに向き直し
口を開いた。
『ねぇ。大事な話がある。』
『だから、このあと話せる?』
「…わかった。」
kn Side
なにげに緊張するな。こういうのは。
慣れるほど回数をこなしていないし。
葛葉の手に触れる。
“大事な話”そう聞いてきた葛葉は少し緊張しているようで、ちょっと手が湿っている。
『もう、一緒に暮らし始めてから、3年半だね。』
「…そうだな」
『僕が一緒に住むの誘ったときなんて言ったか覚えてる?』
「…いや。」
『同じだ。僕も全く覚えていない。』
「というかなんとなく始まっただろ?この生活。」
『そうだね。それがいけなかったんだろうな。』
「…」
『葛葉。僕は…』
「まって。俺なんかしたか?直せるとこは直すから。」
『え?』
顔をあげ、葛葉の顔をみると、今にも泣きそうな顔をしている。葛葉が、震える口を開く。
「な…んで。俺…なんかやらかしたか?」
「叶に嫌われるようなこと…」
『違う!』
『なんで、そんなこと…』
席をたち、葛葉を抱き寄せる。
『落ち着いて。今から話すのはそんなことじゃないから。』
「…」
『僕の目を見て。ちゃんと聞いて?』
しゃがんで、葛葉と目線を合わせる。
『僕は、葛葉のことが好きだ。』
『友達としてとか、相棒としてとか、それ以上に、葛葉を想っている。』
僕はしっかり笑えているだろうか。
緊張で、心臓が爆発しそうだ。
葛葉の手を握る。
『僕と、付き合ってもらえますか…?』
部屋が静まりかえる。
『…』
「…」
『…葛葉?』
返事のが返ってこない。
葛葉の方を見ると、大粒の涙をためていた。
「違うッ…違うんだ…」
「違くて…」
葛葉は両手で、顔を隠す。
少しすると、深く息を吸ったあと、口を開いた。
「俺も…」
「俺も、叶が…好きだ。」
『うん。』
涙でぐちゃぐちゃになった顔を裾で拭いて、
葛葉とキスをした。
いやぁ〜難しいッ
ロマンチックな告白ってなんだ?とずっと考え、
こんな感じになってしまいました。
1回書いたんですが…気に入らなくて、全部書き直したらめちゃめちゃ時間かかりました…
うまくなりたいッ
もっとがんばりますっ!!
では、またお会いしましょう〜!
コメント
7件

てぇてぇもいいもんだねぇ、、、明日も待ってます!
こういうのもいいもんだなぁ
読み終えました…!!!第11話、もう本当に良かったです…😢💕 告白シーン、すごく丁寧で心に沁みました。特に葛葉が「俺なんかしたか?直せるとこは直すから」って言うところ、彼の不安の根っこが一瞬で伝わってきて切なかったです。でも叶が「違う!」って抱きしめて、目線合わせて告白する流れが本当に優しくて…。 「俺も叶が好きだ」の葛葉の涙、ちょっと私ももらい泣きしそうになりました。ふたりの関係が少しずつ変わっていくのが愛おしいですね。次のエピソードも楽しみにしています🌷