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青sibe
ピピピピッピピピピッ
青「ふぁ~」
朝、目覚ましの音で起きた僕。まだ眠いが、今日はなーくんの家で10時から会議がある。それも結構大事なね。遅刻したらどうなることか。僕は急いで朝食を済まし、支度をする。
ピコン
するとスマホが鳴った。なんだろう。
さとみくん『会議、一緒に行こーぜ』
さとみくんからだ。
ころん『いいよ』
僕はそう送って家を出た。
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桃sibe
待ち合わせ場所につき、待っているところんが来た。
桃「行こーぜ」
青「うん」
数分歩いて交差点についた。信号は赤。数秒待ち、信号が青になったのを確認し、歩き始めた。
すると、向こうから一台のトラックがスピードを落とさずこちらへ向かってきた、でもころんはそれに気づいていない、まずい、、!
桃「ころん!!危ないッ!!」
青「へ?」
ドンッ
青sibe
桃「ころん!!危ないッ!!」
青「へ?」
その時、僕は誰かに押され、前に倒れた。
それと同時、後ろからドンッという音がした。まさか、、
慌てて後ろを見るとそこには、、
青「ッ!!」
数メートル先。赤い海の真ん中に倒れている彼の姿があった。
青「!?、さとみくんッ!!!」
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紫sibe
今日は俺の家でメンバーと会議がある。久しぶりにみんなと会えると思うとワクワクするな〜。
数時間後・・・
ピーンポーン
お、誰か来た!
紫「はーい」
橙「やっほー、久しぶりやな!」
紫「ジェルくん!」
橙「まだみんな来とらんの?」
紫「ジェルくんが一番だよ!」
橙「えーやった~!」
それから、数分後にはるぅりーぬも来てあとはさところのみ。
また遅刻かな?できるだけ、、っていうか今日は遅刻しないで欲しいんだけど?
そんなことを考え待っていると突然、俺のスマホが震えた。
誰からだろう、そう思いながら画面を見ると
ころちゃんからだった。どうしたんだろう
紫「もしもしころちゃん?どうしたの?」
青「…」
紫「ころちゃん?」
青「な…くん…グズ」
ころちゃんは、なぜか泣いていた。
紫「なに?どうした?」
できるだけ優しく聞いてみる。
青「ぼくっ…ぼくっ…グズッ…どうしようっ…さとみくんが…グズッ…」
紫「!…ころちゃん、今どこ!?」
青「…○○のっ…前のっ….こうさ…てんっ…」
紫「分かった、今から迎えに行くね」
青「…」
最後にさとみくんが、と言っていた。
なんだろう、ものすごく、、嫌な予感が…….
いや、行ってみないとわからない。
紫「3人とも、今から○○の前の交差点に行くよ!」
橙「ど、どなんしたん?急に…」
紫「ころちゃんとさとみくんに何かあったみたい」
橙黄赤「え、?」
そして俺たちは急いで交差点に向かった。
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今回は短いですがここまで!
ここまで読んでくれた方、ありがとうございます!!