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流石にゴキブリ並みの耐久力といったところだろうか。その怪物は首だけになっても生きていた。怪物「死ね!死ねよ!なぜ死なない!ヴィランのくせして!犬のフンでも舐めて汚らしい親父に犯されていればいいものを….!!」
ソフィ「ヴィラン?私はヒーローだ」
この世界には2つの種族。種類分けの方が正しいか。
種類分けされている
南側の我ら大陸、ヒーロー陣営の集まりと、北側のヴィラン陣営の集まりである。
ヒーロー陣営は人形と契約し、その力を1部借りることが出来る。これを人々はアミニズムと呼んでいる。
ヴィラン側は素の能力が高く、怪物のような見た目をしている。
ソフィ「はぁ、まあいいやじゃあ来世ではドブネズミにでもなってまた来な」
「よし」頭を潰した。気持ちがいい。
??「ソフィ!任務1完了おめでとう!次は、ヴェルグの塔に向かってね!」
ソフィ「わかったよくま吉。今回の報酬はなんだったっけ?」
くま吉「今回の報酬わぁ、お金3000万ゴールドだよ!」
ソフィ「でもその分難しいんだよねぇ…でもこれがあればアミニズムの派生の境地にも行けるかも」
私はヴェルグの塔に向かう。
くま吉は私が名付けた。
契約と言っても私とくま吉は昔からの中で友達みたいな感じ。だから特に契約の代償とかはない。きりもいいところだし、この世界について少し話しておこうか。この世界は魔法と科学が発展している世界…..話しておこうとは、言ったものの私たち下民にはこの世界のことは特に伝えられてない。だから私たちは上のことなんて何も知らない。
ほらあそこに見えるヴェルグの塔。あれは塔と言っても電波塔のような、そちら側のものに近いだろう。
くま吉「僕はヴェルグの塔でKTCを取ってきて欲しいんだん、えっとねぇcts3457-eという番号のやつだよ!」
ソフィ「わかったわ」
くま吉「えっと一つだけ、そのチップそのばでつかわないでねぇちょっとずつ調整しないと効力が強すぎて寿命が100年は短くなっちゃうからさ。」
ソフィ「了解したわ」
くま吉「そして第1任務クリアでぇ僕の左腕、使えるようになったよ!」
ソフィ「やっとね!片手だと苦労してたわ! 」
強さ 強X→S→A→B→C弱
現在のランク レコード2
ステータス
ソフィ
攻撃力 B
動体視力C
視力A
スピードB
体力B
成長性S
くま吉
攻撃力B
スピードB
体力B
成長性S
トータルB
くま吉「新しい技使えるようになったよ!」
ソフィ「なになに?」
くま吉「その名も!ラッシュ!」
ソフィ「O〜」
くま吉「でもまだ鍛えてないから遅いねぇ 」
ソフィ「やってみる? 」
くま吉は頷く
シャキンシャキンシャキンシャキン
まるで包丁を研ぐような音が鳴り響く。
だいたい1秒に2回パンチぐらいだろうか。
ソフィ「これはぁ..鍛えなきゃねぇ.. 」
くま吉「そうだねぇ….」
雑談を交わしながら、私たちはヴェルグの塔に向かうのであった。