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amnv
ak × pr
3日目
―――
ak 視点
「 …… 」
ソファで 気持ちよさそうに寝ている俺の恋人。
いつもなら 布団をかけて寝させてあげるが 、 今日は違う 。
すこし 、 ぷーのすけに 甘えたかった。
「 ぷーのすけ っ! 」
「 ぅ、わっ… もう、なに … 」
ぎゅ、と 抱きつくと 、 ぷーのすけは すぐに起きた。
「 ここで 寝たら風邪ひいちゃうよ〜? 」
「 ん、 やからって そう起こさんでええやん … 」
それはごめんって! と謝ると 、 ぷーのすけは また目を閉じる 。
あ、 俺の事突き放さないんだ 。
前に抱きついた時は 、 離れて って 言ったきり逃げて行ったのに 。
「 … んふ、 」
さらに ぎゅって抱きしめると 、 すこし冷えていた体が俺によって暖かくなる。
「 っ … あ、ああああっきぃ、! 」
「 え!? な、なに!? 」
ぐるりと こちらを向いたぷーのすけの顔は 真っ赤だった。
「 もう 、 目覚めた ! あっきぃのせいで! 」
「 な、 えぇ、?! 」
そんな一言を放って、ぷーのすけは黙り込んでしまった 。
目が合う 。
近すぎて 、 息がかかる距離。
「 …… 意識 、 してまうやん … 」
「 …… 」
意識 。
そうか 、 ぷーのすけ は 俺に抱きつかれてドキドキしちゃったんだ 。
さらに真っ赤になるぷーのすけの顔。
体温もさらに熱くなるのを感じられる。
「 …っ 」
そうして 、ぱっ と ぷーのすけは 俺から離れる 。
「 もう、 終わり っ、 」
「 なんでぇ、!? 」
「 これ以上 ぎゅーされると 、 心臓爆発する … 」
まったく。
そんな顔されたら 、 もっと 抱きしめたくなるでしょ …