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……と思った。
🩷「うわっ」
💛「…」
ボフッ
ぐらついた仁人の足に引っかかり2人ともベッドに倒れ込んだ。
🩷「…っぶねー」
💛「はは」
🩷「君危ないよまじで」
💛「ごめーん…」
🩷「はい、着替えるよ」
💛「んーー」
さっきまでのテキパキさは何処へやら。
ブランと両腕を上げて俺に着替えをさせる気満々な姿に苦笑する。
🩷「はい仁ちゃんぬぎぬぎしますよー」
💛「はーい」
🩷「嫁ぇ、しっかりしろー」
💛「よめじゃ、ないーー」
シャツのボタンを外してグッと背中に手を入れて上半身を支えながら脱がせる。
🩷「え、仁ちゃん中着てないの?お腹壊すよ?ランニングくらい着ろよ」
💛「だってきょうあつかったから」
🩷「いやいや…裸じゃん」
💛「ふふ…すずしい」
さっきまで介抱してたから自然と俺が仁人に跨るような体勢に気付きハッとする。
見下ろせばそこには裸で酔っ払いの仁人が無防備に目を閉じている。
🩷「んー…?」
💛「…なぁ、に」
🩷「いや…なんか」
変な気分になった自覚があり戸惑う。
いやいや。男だぜ?仁人だぜ?
なんだけど…
🩷「仁人…おまえ綺麗だな」
💛「えー…なにが」
🩷「肌、綺麗。」
💛「ふふ…あんがと」
呼吸に合わせて上下する胸元にピンクの突起が2つあって、なんだか妙に艶かしい。
オレンジの間接照明のせいだろうか。
俺も酔ってるから?
💛「ん…?」
🩷「…っ」
無言の空間が気になったのか仁人がうっすらと目を開ける。濡れたような瞳が俺を捉えた。
アルコールのせいでほんのり赤く染った肌が綺麗で、スっと手が伸びる。
💛「ん…ふふ…なぁに」
つーっと首筋から下へ指を這わせる。
なにをされているかわからない仁人がくすぐったいといった様子で声を漏らす。
子犬のように身体を捻らせて笑う仁人がますます可愛く見えて。
なんか、これヤベーかも…。
酔いが回ってくる。
🩷「仁人…今なにされようとしてるかわかる?」
💛「えー…?」
🩷「なんか俺ヤバいかも、」
💛「な、にが…」
ようやっとと言ったように目をゆっくり開け俺を見上げた仁人は目が合うと少し驚いたように息を止めた。
💛「はや、と…?」
俺の欲情した目を見た仁人は戸惑いの声を上げる。こんな顔見たことも見せたこともないんだから当然だ。
🩷「仁人…キスしたい」
💛「え…」
🩷「してもいい?」
💛「は…え?…なん、で」
🩷「俺お前としたい…かも」
💛「……」
仁人の瞳が揺れる。ぼんやりとした頭で考えるには情報量が多かったかもしれない。
でもそれはこちらも同じで。
🩷「…」
💛「ぁ…っ」
チュッ
と触れるだけのキスを落とす。
🩷「……しちゃった」
💛「…ほん、と…どうしたの、はやと…」
🩷「…ごめん、もっとしてい?」
💛「え…ちょ、んっ」
チュプ…と深めのキスをする。
唇は閉じられていたがすぐに開かれて、強い拒絶は感じなかった。
💛「ぁ…ん…ぅ…ん」
クチュ…とした水音が俺の部屋に響く。
繰り返し深いキスをすると戸惑いで強く掴まれていた俺の二の腕の手からゆっくりと仁人の力が抜けていくのがわかった。
💛「ぁぅ…ふ…ん」
角度を変えて舌を絡ませると逃げ場のなくなった仁人の舌と二人分の唾液がツッと仁人の顎を伝っていった。
俺の手が仁人の上半身を滑り首筋を触れるか触れないかの距離でなぞりまた下へ降りて行かせると、不意に胸の飾りに爪先が触れた。
💛「やっ…」
🩷「…ふ」
少し高い声が漏れて仁人が驚いたように目を開く。
💛「はあっ…ちが、ちがう」
🩷「なにが…」
💛「やっ…そこちが、う…やだ」
🩷「そーお?」
💛「あっ、んうう」
執拗に触り続けるとまた高い声があがり出す。
強く握られた拳を口元に当てて、どうにか隠したい、逃れたい、としているが濡れた瞳は隠せない。頬は紅潮して元々色白の仁人の肌を赤く染めあげていた。
唇から首筋へキスを落としながら同時に手を下へ滑らせていくと今度は硬いなにかが俺の手を掠めた。
ビクンと身体を跳ねさせた仁人が信じられないといった目で俺を見つめた。
💛「はや、と」
快楽と理性の間で揺れている。
そんな目だった。
🩷「なぁに?」
💛「あっさわん、ないでっ」
🩷「やーだ」
💛「ハッ、ぁう、ううう〜!」
スラックス越しにガチガチに立ち上がったソレを扱くと我慢の限界といった声が零れた。
チュッチュッと胸にキスをしながら舌を使い突起を攻めつつ中心を扱く手は止めない。
ビクビクと身体を震わせながら仁人はただ声を漏らしていた。
💛「あふっ、んっ、んん」
🩷「きもちいい?」
💛「あっバカ、やめ、ろ…」
🩷「うそ。嫌な顔してないよ」
💛「あっ、ちが、うう、ほんと、に、やめって」
🩷「なんで?ここ気持ちよさそうだよ」
💛「あふっ、ダメダメっ…ダメ…」
🩷「イきそう?」
ゴシゴシと強く中心を攻めていた手を止める。
💛「え…?」
🩷「ふはっ、」
このまま出してしまいたかったんだろう。
悲しげな戸惑った顔と声。つい吹き出した。
可愛すぎんだろ…
🩷「もっといいことしてあげる。やったことないけど」
💛「え?え?え!」
スラックスと下着をズルっと脱がすと露わになった仁人の中心。
透明な液に濡れたそこはヌラリとしていてめちゃくちゃエロかった。
なんで?仁人のだから?
というか反応が可愛すぎてそんなこと考えてる場合じゃない。
早くシテあげたい。もっと気持ちよくなって欲しい。
俺の手で。
🩷「、っ」
💛「あっ!ウソっ」
🩷「ふ…」
💛「やあ…!」
躊躇いなくソレを口に含むと予想外すぎたのか仁人は初めて強い抵抗を見せた。
けれど声は濡れている。
💛「やだっ、あん、はや、と…!」
初めての口淫だが思った程抵抗はなかった。
味しねー、、仁人だから?
それよりもっと…
💛「ふあうっ、ダメダメ!ダメぇ」
🩷「…ふぁひていいょ」
💛「だ、め!イッく、イクッイクッ」
ジュポジュポと吸いあげるように唾液を絡めて唇で扱くと仁人の身体が逃げ惑うように動き震えだす。
高い矯正を上げながら口の中のモノがビクビクとし出した。
💛「あんっイクッぁぁぁ」
🩷「ん…ん」
負けを認めるように情けない声を上げた仁人は俺の口内に勢いよく射精した。
💛「あんっ…ぁ…ぁ」
🩷「ゴク」
💛「ぁ、え?バカ……え?、まじバカ…ぁ」
🩷「…飲んじった笑」
💛「嘘でしょお〜…もお〜、、、」
ハアハアと吐息を混じえて何度目かの信じられないといった見開いた目が向けられる。
なんだかよくわからかい達成感に俺はニコッと笑って言ってやった。
🩷「ねえ仁ちゃん気持ち良かった?」
💛「は…ちがう、ちがうから!」
🩷「うっそなに言ってんのあんなに出しておいて」
💛「うわまじちがうから生理現象だから!つかお前なにしてんの!?」
🩷「えー仁ちゃんがなんかエロかったから…」
💛「エロくねえ!」
🩷「てかさ」
💛「ひっ」
顔を隠していた仁人の手を俺の股間に持っていく。驚きなのか恐怖なのかそんな仁人の声にちょっと傷つく。
🩷「俺こんななんだけど」
💛「……」
ゴシッと仁人の手に硬くなった自身を擦り付けると仁人の顔が考える人モードに変わった。
切り替えはやっ
でもなんとなく、拒絶はされない気がした。
💛「こ、れ…どうすんの」
🩷「んー?俺はしたい」
💛「…なにを」
🩷「えっち」
💛「ハ…?」
🩷「仁ちゃんとしたい」
💛「それって…どういう…ことですか?」
🩷「任してくれる?」
💛「……できんの…?俺痛いの無理なんだけど」
🩷「うん…なるべく痛くしないように頑張る」
💛「…ハー…」
いつもの呆れたようなため息と戸惑った瞳は変わらないけど、そこに微かな欲情が映ったのを俺は見逃さなかった。
目線の会話のようにそれを悟られないよう布団を手繰り寄せ自らの身体を隠すよう仁人は目を逸らした。
🩷「ココにね」
💛「…え?」
ベッドサイドのキャビネットの引き出しからローションを取り出した。
🩷「ローションあるからコレ使うね」
💛「なんでそんなの…あるんだよ」
🩷「それは内緒」
💛「まじかよ…」
オレンジ色の蓋を開け中身を掌に垂らす。
ぬちゃっと音がして、この先の展開を予想した俺のモノがより硬さを増した。
💛「ん…硬…」
🩷「うん。痛くしないから」
💛「…」
軽い怯えと立て続け様の戸惑いのせいですっかり萎えた仁人のモノに体温でぬるくなった液体を塗りつける。
💛「あっ…」
🩷「これも気持ちいと思うよ」
💛「ハッ…ぁ」
ネバネバの手で握り込みヌチュッヌチュッと上下させるとあっという間に仁人のソレが硬さを取り戻していく。
💛「ぁー…ヤバいっそれ」
🩷「うん…」
💛「きもち…」
🩷「うんうん」
無意識なのか仁人の口は半開きで俺の手淫を切なげな目で見つめている。
もうさっきまでの違和感や驚きはないらしい。
💛「あっ…ああ」
🩷「……」
💛「あ……」
もう片方の手に液体を塗りつけて下に滑らすとパンパンになった二つのモノに触れた。
塗りつけるように指を動かし揉んでやるとまた声が上がった。
💛「あっあっ」
🩷「ここも好きなんだ」
💛「あっ…はや、と…」
🩷「なに?」
💛「きもち、い」
🩷「うはっ、素直…可愛い」
手淫を止めずに口付けると待っていたように唇が開かれてお互い躊躇わずに舌を絡ませる。
一度踏み込んだらもう躊躇いはないんだろう。
素直に俺を受け入れている。
その従順さと信頼が堪らなく愛おしかった。
💛「ふっ…んう、んっ」
🩷「……」
気持ちよさそうに目を閉じてキスを受け入れる仁人を見てそろそろ頃合いかと指を滑らせた。
💛「んっ!」
更に下へ、キツく閉じられたソコをヌメった指でふにふにとマッサージするように触る。
他人に触れられたことのない、自分でも触る機会なんてなかったであろうソコを優しく丁寧に解していく。
💛「ぁ…」
🩷「…」
手淫は止めない。それでも少し緊張したように仁人の身体が一瞬固まる。
🩷「仁ちゃん…俺の手に集中して」
💛「あ…はっ…ぁぅ」
耳元で囁いて更に中心を扱くとまた快楽の波に意識が戻ったようだ。
💛「んっ、んっ」
眉を寄せて耐えるようなその顔に庇護欲と征服欲が掻き立てられる。
大分柔らかくなった蕾に指を1本だけ挿しいれた。
💛「あっ!」
🩷「…」
めっちゃ集中してる、俺。
傷付けちゃいけない。
怖がらせちゃいけない。
けど俺を受け入れて欲しい。
入口が解れたせいか中は思った以上に柔らかく俺の指を飲み込んでいた。
🩷「仁ちゃん、痛くない?」
💛「あっあっ、、いた、く、はない…」
🩷「うん、じゃあこのまま続けるよ」
💛「う、んぅ…」
一度手を止めローションを足していく。
そのまま中を確かめるように指をゆっくりと出し入れするとピクピクと仁人の身体が反応しだした。
💛「あっ、あっ、あっ、」
🩷「すご…仁人気持ちいの?」
💛「あっ、わかん、ない、、!」
🩷「うそ…ココも凄いよ」
明らかに硬さを増した中心を再び握りこんで動かす。蕾は指をもう根元まで飲み込んでキュウキュウと締め付けてくる。
💛「はァァ、んっ」
🩷「指…増やすね」
💛「あっ、まっ、て、やっ…」
🩷「待たない」
初めての快感の波に拒絶の言葉が零れたようだがそんないいタイミングを逃す手はない。
―――