コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
おはようございます
突然ですけど書きますよ
死にたい
ただ切実に願っていた
ky「チッ、、、」
kn「いい加減消えろよ、、、」
md「、、、ラダオクン、、、」
ru「あんなことしておいてまだいるの?」
rd「、、、、、、」
みんなからの暴言は日常茶飯事。
あーあ
いつからこうなったんだっけ?
確か、、、
鰤子「きゃぁぁぁぁぁっ!」
学校であいつがカッターキャーしてきたころからだ
みんな最初は信じてなかったけど
証拠が重なるにつれて俺の味方はいなくなっていって
「消えろ」
皆こんな言葉ばかりを口にするようになっていた
酷いよね。何年も一緒にいた仲間より会ってすぐくらいの人を信じるんだもん
rd「いっそ、死ねたらなぁ、、、」
そんな戯言を呟きながら今日も学校に行く
pn「うわ、、、よく来れるな学校」
sn「ですよね〜w」
鰤子「ヒィッ♡睨んできたぁッ」泣
na「大丈夫ですよ。俺らがいますんで。」
いつかこの虚しさが
報われると信じて
rd「報われるわけないのになぁ、、、」
ある日ふと思いついた
死んだらどうなるんだろうって
みんなは悲しんでくれるかな?
いやいじめっ子の俺を悲しんでくれるわけないか
誰かに必要とされることが存在意義だったのに
鰤子「らっだぁくんが切ってきたッ」泣
違うって言っても信じてもらえなくて必要とされなくなった
存在意義がなくなった俺は生きてても意味ないよね?
もう死ぬ準備はできたからドラマとかで見る遺書を残しておいた
内容は俺はいじめてないよってことと今までありがとうってこと
今から死ぬっていうのにひどく心は落ち着いててでもなぜか視界がぼやける
rd「、、、、なんで泣いてんだ?俺、、、」
もう死ぬ覚悟は決めたし準備だってできた。
今更何泣いてるんだ?
、、、俺怖いのかな?死ぬのが
みんなといれなくなるのが
どっちかわからないけど
rd「俺はもう、ここにいちゃダメだ」
そんなのとっくにわかり切ったことだ
よし
椅子に上がって、立って、紐に首をかける
手順は簡単だね
rd「、、、ばいばいみんな」
大好き”だった”よ