なんか通知きて見たら♡100超えてた。 ゐ?
こんな雑魚作品見てくれてありがとうね
がんばるよー
らだ「ん、、、?」
目が覚めると、真っ白な空間にいた
あれ?俺死んだんじゃ?
「あ、起きた?」
らだ「わぁ!??誰!?」
「反応いいねぇ」
急に目の前に現れたのは俺と瓜二つの人。
でもところどころ違くて、髪の毛先が黒くて青い瞳は黒がかかってて光がない。それに最近暑くて外していたマフラーも口元まで上げてつけている
そいつはくすくすと笑いながら
「そうそう、らっだぁ、君はね、自殺したじゃん」
らだ「あ、え、うん。したけど、、?」
なんで知ってんだ、、、?
「あれねー、、死ななかったんだよぉ、、」
らだ「え」
衝撃だった。だって、存在意義がなくなって死んだのに、生きていたってみんなに嫌われる世界なら意味がない。
「残念ながら死ななくて、、、首を吊った後、5秒くらいの差でみどりくんが来てさ、病院に搬送されたところ。」
らだ「そ、なんだ、、、」
みどりくんだけは、俺がやってないと信じてくれた、唯一の味方だった。
だから、生きようと思えたけど、限界だった
ごめんね、、、
「、、、らっだぁはさ、生きたい?あの世界で、みんなに嫌われた世界でもう一回」
、、、、一瞬迷った。あの世界にはみどりくんがいて、もしかしたら味方も増えるかもしれない。でも、、、
らだ「、、、、いや、だ、、、もう、みんなに嫌われるの、いや、、」
「、、、そうだよね。もう限界だよね、、」
そういうと、そいつは泣いてる俺を優しく抱きしめてきた。
あったかい、、、
「、、、信じれないかもしれないけど、俺らっだぁの、二人格目。」
らだ「そうなん、、、え、、、?人格?」
?????
「うん。らっだぁ、病気あったじゃんか、それだよ。」
俺は親からの虐待が嫌すぎて、なんとか頑張って苦痛から逃れようとしたら、二人格目が生まれた。らしい。詳しいことは知らない
なんだっけ、解離性同一障害?
「で、らっだぁは戻りたくないなら、俺に体の主導権譲って?」
らだ「?できるなら、いいよ?」
もう戻りたくないし
「本当!?やったぁ!これでらっだぁは苦しまないよ!」
ニコニコと笑って喜ぶそいつ
らだ「お前の名前って何?」
「え、急すぎでしょ。俺はウツロ。ウツロくんだよ!」
ウツロ、、、
ウツロ「、、、あ、もう時間だ。らっだぁ、俺行くね?」
らだ「えっ、、、」
ウツロ「ごめんね、、でも、夢で会えるよ!あとそこの部屋のテレビから、外の様子見れるよ!」
らだ「ほんと?」
ウツロ「うん!僕はらっだぁには嘘つかないよ?」
ニコリと笑うそいつ、じゃなくてウツロ。
俺に似ていた。そりゃあ別の人格なんだからそうだけど、、、
ウツロの笑顔は昔の俺みたいだった。
まだ笑えた。
みんなの輪の中にいた
俺みたいに
らだ「がんばれよ」
ごめん全然投稿してなかったわ。
許してください、、、(土下座)
コメント
3件
初コメ失礼しますっ.ᐟ.ᐟえええ!ウツロさん優しい,,のか,,??一気読みしてすっかりハマっちゃいました✨️続き待ってますね🍀*゜

続き待ってます!☆