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夏はそろそろ終わりねぇ…
夕焼け雲の…
エミ?…
ん?…
誰かいたのか?…
ひとりだよ。
缶のジュース2つあるよ。
知らない…
もしかしたら淳さん…
珈琲飲まなかったよね?…
いつの話ししてる?…直登~笑っ
すみませんねぇ。エミさんこんにちわ。身体良いのかな?
こんにちわ笑っ敦さんに似てるね。
敦の弟だよ。
うそ?…
立ち上がり、
びっこをひきつってた私
浴衣姿の君の顔…
何か昔の音楽聞こえてたよ優しく唄ってた敦さん、
ひきずるよな…エミを頼むよ。
はい笑っ
直さん?。
エミ…
敦さんと顔がダブった。
兄が結婚するって今夜は賑やかになる。
直さんの胸で寝てた私、
車椅子に乗せられた記憶がない。
自宅に帰り、
父母が心配してた。
エミあなた何処に行ってたのよ…
お邪魔します。
…え?敦さん…
お母さん笑っ敦さんの弟の直登さんよ。
父も蒼くなってた。
高橋直登さん
大変な事思い出しました。
兄といえ。父が大ばあ様と絡んでたとは。大変失礼しました…
直登さんの気持ち汲んでますありがとうございます。
リリリリーン
はい。林です。
瑛人?
今夜鮎の両親も親父達に会いたいって
え?…瑛人が?
直さんが来てるなら顔合わせしたいって
断れ…
あなた?…
市原さんの孫だろ…
どうして拘るのよ!…
瑛人の幸せ願ってないの?…あなた失礼よ。直登さんもいるのよ。
高橋さん?、エミを貰ってくれないか?
え?お父さん?…私は兄の事と
頼むよ…
私は直登さんの顔を観た。