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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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環達は猫達と別れた後喫茶店から逃げた信者達を追って裏路地に来て居た

「アイツら逃げ足だけは早いな」

「けど、、まさか今回の事件に関わってるって事はあり得ないよな」

と環が言っているとコナンが聞いた

コナン

「ねぇ、たまさん聞いても良いかな?」

「ん?、何かなコナンくん?」

コナン

「たまさんって本当にその怪異専門科なの?」

「そうだよ、まぁ専門科って言ってもやることは悩みを聞いたりその怪異の調査立ったりだけどね」

コナン

「そうなんだ、怪異って結構怖いイメージだけど実際はどうなの?怖いの?」

「うーん、怖い怪異も居れば怖くない怪異も居るよ、でも悪意を持った怪異も結構いるかな?」

と環が言うとコナンが言った

コナン

「そうなんだ、、なら教えてくれない?」

「何を?」

コナン

「たまさんと怪異創造の関係」

とコナンが言うと環は止まった

そして、コナンに言った

「コナンくん君は、、あの世とこの世の境を知っているかい?」

コナン

「分からないよ、けど諸説あるけどあの世とこの世の境は何か特別な力があって支えあってるって聞いた事あるよ?」

とコナンが言うと環が頷き続けて言った

「そうだよ、あの世とこの世は特別な力があって支えあってるんだ」

「けどね、その支えを無くそうとした愚かな奴らが居たんだよ」

「コナンくん君なら分かるんじゃあないかな?、、支えを無くそうとした者達が誰なのか、、」

と環がコナンに言うとコナンは頷き言った

コナン

「うん、、怪異創造だね」

「正解、創造の奴らだよ」

コナン

「けど、その話しとたまさんの関係が分からないよ?どうしてさっきたまさんとあの人達は言い争ってたの?」

「それはね、、、」

と環が言おうとして居ると突然発砲音が聞こえた

「っ!、コナンくん!此方に!」

コナン

「う、うん!」

環がコナンを後ろにしていると前から女が来て言った

???

「あら、久しぶりね?たま?」

???

「二年ぶりかしら?」

「えぇ、、、久しぶりですね?」

「二年前と姿が変わらないなんて不思議ですね?」

???

「あら、貴方だけには言うわれたくないわね?」

???

「貴方も全く変わってないじゃあない?」

「痛い所突きますね?」

と環達がお互いににらみ合い話していると

コナンが言った

コナン

「ね、ねぇ!」

「ぇ、な、何かな?コナンくん?」

コナン

「たまさん、、ってあの人知ってるの?」

「まぁ、、、ね」

「二年前ちょとね?」

???

「あら、ちょとだなんて酷いわね、私と貴方はあのときは結構良い相棒だったじゃあない?」

「あの時は仕方無かったんですよ、状況が状況でしたから」

コナン

「おい!、話しを戻せ!」

とコナンが言うと環はコナンに言った

「あ、ごめん!」

「この人は二年前にあった人だよ」

コナン

「え?、、二年前?」

「うん」

「昔のある状況で組んだ元相棒である組織のヤバい人だよ、、組織の名前は知らないけどねー」

そして、環は言った

「元相棒で名前はベルモット」

「そして、千の顔を持った女だよ」

コナン

「、、、、はぁ!?!?」

六章終わり


七章開始

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