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環
「え?、何でそんなに驚いているだ?コナンくん?」
と環がコナンが言った
コナン
「そ、それは、、、」
コナン
「その、、、、」
環
「、、、、コナンくん、、言いたくないなら話さなくて良いよ」
コナン
「たまさん、、、ありがとう」
と話しているとベルモットが環に言った
ベルモット
「たま、貴方どうして此処にいるのかしら?」
ベルモット
「また何か厄介事でも起きたのかしら?」
環
「あったなら何ですか?ベルモットあんたには関係、、、あるな」
ベルモット
「私に関係がある事って何かしら?FBI?それとも公安?かしら?」
と言うと環が言った
環
「怪異創造が活動開始したんだ、それとトップか子ども二人、、って言えばわかりますよね?」
と環が言うとベルモットは顔をしかめ言った
ベルモット
「奴らがね、、、トップが子ども、、、」
ベルモット
「たま、貴方どう見るかしら?今さら活動するなんて」
環
「そうですね、、、、後継者が居たとしか思えないですね」
環
「ベルモット、、あんたはどう思いますか?、、活動再開を今さらして何かやると思いますか?」
と環が聞くとベルモットは言った
ベルモット
「さぁあね、私も貴方から今聞いて知ったことだからよく分からないわ、、でも」
環
「でも?、何ですか?」
ベルモット
「今さら活動するって事は組織内で何かまたやろうとしてるのは本当でしょうね」
ベルモット
「何をやろうとしてるか分からないけどね?」
とベルモットが言うとコナンが言った
コナン
「なぁ、ベルモット」
ベルモット
「何かしら?シルバーブレッド?」
と言うとコナンが言った
コナン
「さっきの銃声、、てめぇがやったのか?」
環
「、、、ベルモットまさかあんたまた誰か殺ったのか?」
と聞くとベルモットは言った
ベルモット
「さぁ?、私は知らないわ」
ベルモット
「知ってても教える義理はないわ」
環
「そうですか、、、」
環
「なら、最後に聞いてもいいか?」
ベルモット
「何かしら?」
環
「此方に猫パーカーと犬パーカーを着た男女来たかな?」
ベルモット
「いえ、来てないわ」
環
「そうか、、、なら俺達は失礼するよ」
と言って、環がコナンが後ろ姿で歩き出すとベルモットがゆっくりと拳銃を環に向け言った
ベルモット
「たま、貴方私の性格知ってるわよね?」
ベルモット
「ふふ、さようなら」
と言ってベルモットが引きがねを引こうとすると環が言った
環
「ベルモット、いま引きがね引こうとしてるよね?」
環
「止めといた方が良いよ?」
と環が言うと上から聞き覚えのある声がした
???
「そうそう、止めとけ止めとけ」
???
「拳銃を下ろしてくれませんか?」
コナン
「、、、え?、、この声は、、」
とコナンが上を見るとそこには猫と犬が居た
コナン
「え!?、猫お兄さんと犬お兄さん!?どうして此処に!?」
とコナンが言うと猫が言った
猫
「それはな、たまとコナンが戻ってくんのが遅いからよ、迎えに来たんだがよ」
猫
「来たら、たまが元相棒と楽しくお話し中でさー」
環
「楽しくは余計だ、ただの会話だ」
猫
「えー、楽しそうだったじゃんー」
環
「猫、、、もう黙れ」
猫
「へいへい」
と環達が話して居るとベルモットが拳銃を下ろし言った
ベルモット
「、、キャト、ドック、、」
ベルモット
「二人が居るなんて、、」
と言うと環に言った
ベルモット
「たま、今日の所は引いてあげるわ」
環
「そうですか、、では失礼しますね」
と言って環達は再び歩き始めた
そして、残されたベルモットは環達を見て言った
ベルモット
「久しぶりに貴方の活躍が見れるかしらね?」
ベルモット
「たま」
と言いベルモットは歩きだした
続く