『静寂な想い』
ごじあり。
〜間奏10~20秒〜
(なにげのないにちじょうのそらにむすうのかがやきがきらめいた)
何気のない日常の空に無数の輝きが煌めいた
(すがってゆくおもいはくらいくらいやみにつつまれるの)
縋って逝く想いは暗い暗い闇に包まれるの
(はしってもはしってもたどりつかないいきさきは)
走っても走ってもたどり着かない行き先は
(てをのばしてもとどかないはるかとおくへきえてった)
手を伸ばしても届かない遥か遠くへ消えてった
(わらえなかったことすなおになれなかったこと)
笑えなかったこと素直になれなかったこと
(ないちゃったことわがままをいったこと)
泣いちゃったこと我儘を言ったこと
(うそをついたこときずつけたこと)
嘘をついたこと傷つけたこと
(こぼれるぐらいくらいみとをてらしみちびくほしよああ)
零れるぐらい暗い道を照らし導く星よ嗚呼
(おだやかなかぜがとおりすぎるのをいつまでもまつの)
穏やかな風が通り過ぎるの何時迄もまつの
(すきとおったこえをあらげて)
透き通った声を荒げて
(やめたやめたのじゃまをしないで)
やめたやめたの邪魔をしないで
(なにもわからないくせにわかったふりするんじゃないよ)
何も解らない癖に解ったふりするんじゃないよ
(きょうもあすもいきれることはどれほどのたからなのだろう)
今日も明日も生きれることはどれほどの宝なのだろう
〜間奏5~15秒〜
(ひのひざしがとてもきれいだめにくらむほど)
日の日差しがとても綺麗だ目に眩む程
(あたらしいじんせいのぺーじをえがいてめくっているしんじつ)
新しい人生のページを描いて捲っている真実
(めにみえないあかりにてをのばして)
目に見えない灯に手を伸ばして
(ぼくはきみのひーろーになれているのか)
ボクはキミのキミのヒーローになれているのか
(このおもいがとどくわけもなくただただ)
この想いが届くわけもなくただただ
(せいじゃくな日々が繰り返される)
静寂な日々が繰り返される
(おだやかなかぜがとおりすぎるのをいつまでもまつの)
穏やかな風が通り過ぎるの何時迄もまつの
(すきとおったこえをあらげて)
透き通った声を荒げて
(やめたやめたのじゃまをしないで)
やめたやめたの邪魔をしないで
(なにもわからないくせにわかったふりするんじゃないよ)
何も解らない癖に解ったふりするんじゃないよ
(きょうもあすもいきれることはどれほどのたからなのだろう)
今日も明日も生きれることはどれほどの宝なのだろう
(きみにめぐりあえたことどれだけのいっしょうのたからなのだろうああ)
キミに巡り逢えたことはどれだけの一生の宝なのだろう嗚呼







