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こんにちは、もしくはこんばんは!
ちゃこです。
いいねが合計で200超えました!ありがとうございます( . .)”
これからもたくさん書きます!
結局今回はにょたゆりmnttです。
こちらの作品には 先天性女体化 口調など改変 付き合ってる設定 などが含まれます!
苦手な方は閲覧を控えてください!
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......
今日も大学の講義を全て終え帰路に着いた。
「あの教授レポート課題多すぎなんだよ…」などとぼやきながら歩いていると、後ろから聞きなれた声がした。振り向くと、
「あ、居た!テツ〜!」
そう言って元気に走ってきたのは、可愛い可愛い私の彼女、マナちゃん。
乱雑なようで切りそろえられた髪、空と蜂蜜色の瞳、太陽を思わせる笑顔。
マナちゃんはどこを切り取っても可愛くて素敵だ。
だから地味な私とは釣り合わない、だなんて何度も告白を断ってきたけどそれでも彼女は私に猛アタックしてきた。彼女の本気度を知った私は何度目かの告白でOKを出した。
今では私たちは、自分で言うのもなんだがラブラブなカップルだと思う。ほとんど毎日、こうしてマナちゃんは私が大学を出る時間に合わせて迎えに来てく れる。バイトも忙しいだろうに、なんて優しいんだろう。
「…、テツ?どうしたん、考え事?」
『ううん、なんでもないよ。さ、帰ろっか!』
「うん!って話そらすな!私に言えへんこと?もしかして浮気でもしてるん?!」
『え!?いやいや、そんなわけないでしょ!ただマナちゃんは優しくて可愛い自慢の彼女だなって、思ってただけ!』
思ってたことをそのまま言うと、マナちゃんは顔を真っ赤にして俯いてしまった。
『ま、マナちゃん……?』
「もーーーーっ!テツのバカ!アホッ!ほんまそういうとこやで!」
心配するとマナちゃんが私のことをポコポコ叩きながら言った。
『え、どこ?!ダメなとこだったら治すから教えて!』
「さっきみたいに無意識メロ発言するとこや!そんな性格やからいつか他の人に取られるんじゃないかって思って気が気じゃないんやから!」
『ま、マナちゃん…?』
「もーっ!はよ帰ろ!話はそれからや!」
頬をふくらませてプンプン怒る様子はさながらハムスターのようで全く怖くはなかった。私の服の袖をギュッと掴んでずんずんと歩いていくマナちゃん。半ば引っ張られるようにして私たちは家へと帰った。
部屋に着くやいなや私をソファに座らせて私の膝の上に向かい合う形で座るマナちゃん。
じっと見つめてくるだけで、特に何もされない。そうやって油断していたら突然首元に吸い付かれた。
『ッ!?ちょ、ちょっと!』
「んッ…ちゅっ」
「これでよし!はい、もう行ってもええよ!」
『もう、こんなところに跡つけたら他の人に見えちゃうよ!///』
「そっちの方が私にとって都合がいいんだもん!これがあるうちは虫が寄らないでしょ?消えそうになったらまたつけたげるからな♡」
『せめて見えないところに!!』
「いやや!それじゃ虫除けの意味ないもん。私はテツが大事やからこんなことしてるの!わかって!」
『うぅ…わかりました……』
私が折れると、マナちゃんは満足気にふふん、とか笑った。やはり私は彼女の強気なところに押されて折れがちだな……。
それに、マナちゃんは表情がコロコロ変わって見てて飽きない。でも、もっと色んな顔させたいなぁ……
「…また考え事しとる顔やな。ま、何がなんでも浮気だけはこのマナちゃんが絶対させんし許さんからな!」
『だから浮気なんてしてないってば〜!!!』
......
スクロールお疲れ様でした!
勢いで書き進めたのでちょっと変なとこあるかもです。
ゆりって思ってたより難しいのかもしないです……。書けるように練習したいですねこれは。次はどうしましょう。悩んじゃう。
あと、つ🅰️の3Dライブ決定しましたね!!最高!!セトリ予想が止まらない
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