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えぇ…まず。恋愛系からやって参りますね。
見る分には確実にハッピーエンドしか勝たん派
です。でも偶にメリバやらバドエン等も
目を惹かれるんですよね。困ったもんです。
メリバとかバドエンとか見た後凄く…
なんか…うわぁ、っていう気持ちになりません?
キャラがタヒんじゃったとかいうの見ると
しかもそれが好きな方だと守りたかったって
なるんですよね。其方には行けないんですけど。
うーん…今のところネタみたいになってますね。
まぁ自己満なんで良しとしましょう。はい。
バドエン恋愛だと必ず何方か居なくなるじゃ
ないですか。しかも絶対会えないっていう。
それか記憶無い系?これもありますよね〜。
泣く場面とか結構好きなんですよ。嫌、趣味
とかでは無いんですけど。分かりませんか?
悲しいってなって、泣いている所を見ながら
自分も感情移入して泣く…という。うーん。
守れなかった系とかね。もう無ですよ。
最終的なハピエンとかも大好物です。例えば…
言わないんですけど、最後には恋人に再会出来て
もうなんか此方としては母の様な気持ちですよ。
良かったねぇ…って泣いた後の顔で思ってます。
ホントに。…これ短編じゃないな。明らかに。
まぁまぁ、多分今から書くので。うん。
大人になってから再会もいいですよね。
その時立場が違うとより一層。あとは……
他のアプリに書いてる自分しか見られない
圧倒的自己満小説にもぶっ込んでるんですけど
過去の恋人に重ねて其の人を見てて、それに
申し訳なさを感じて隠しているんだけど
実はちゃんと相手にバレてて…っていう展開。
「やぁやぁ、また会いに来てしまったよ。
君は今日も相変わらず綺麗だ。 」
喫茶店の扉を開けば、何時もと同じあの人が
居る。カウンター席へと吸い込まれる様に
座れば、嬉しそうに微笑んでくれて。
「いらっしゃいませ。わぁ、会いに来て
くれたのですね…!そうそう、これ。
あなたのくれたお花、飾っちゃいました。」
「本当?…これか。ありがとう、嬉しいよ。 」
あなたの指さす方向を見て、自分のあげた花が
綺麗な花瓶に入っているのを見つける。
贈り物をこの様に飾ってくれるとは、それ以上に
嬉しいことは無い。紅茶を受け取って一口飲むと
店員のあなたは一言云ってお店の奥へと消えた。
「…あの、此方。お花のお返しです。」
「本当に?これ…君が?いやぁ…嬉しいね。
綺麗な…造花?」
そう言って尋ねると、あなたは小さく頷いて
云った。その言葉に、心臓が跳ねる。
「…もう、無理をしなくて良いですよ。」
「…え?…嗚呼…えっと、、」
何か言わなければ、と焦る一方全く言葉が
出てこない。なんの事だろうか。…まさか、
気づかれているのか。
「ふふ、大丈夫ですよ。そんなに焦らなくても。
分かっております。あなたが本当に好いて
くれているのは。…でも、何処かで重ねて
しまっているのでしょう?」
「…嗚呼、うん。そう…そうだね。
君の事を…違う、誰かに重ねているよ。」
隠しても仕方が無いし、何より隠す気にも
なれなかった。何故、この人は笑うのだろう。
怒ってもいいのに。怒られた方がマシだった。
謝ろうとしたその時、あなたは口を開いた。
「顔を上げて。大丈夫だから、ね?
…このお花は、あなたにあげます。
この前のお返しと…今までの感謝の気持ち。
…それに…今、好きな人が居るのではなくて?」
「………全て、お見通しかぁ…。」
一瞬、あなたが誰かに…昔の、恋人に見えた。
造花を見て、一言呟いた。好きな人と云われて
浮かんだ人が一人だけ居た。…一人、居た。
思わず笑みが零れた。全部バレていた事への
恥ずかしさなのか、あなたへの凄いという気持ち
からなのか。そして思ったのは、君は酷く
お人好しで、自分が凄く最低だということ 。
…嫌、 これは事実か。
「こんな所でお話している場合?
早く行かないと、二人とも失いますよ。」
「…分かったよ。…有難う、本当に。」
頷いて、感謝を述べて…席を立つ。扉に手を
掛けて振り向くと、あなたは微笑んで見ていた。
本当、君には背中を押されてばかりだった。
扉を開いて、口を開く。
「じゃあ…また来るよ。綺麗なお嬢さん。」
はい終了ー!結構頑張りました、自分にしては。
まぁ文がおかしい所もありますが…其処は
無視して頂いて。いやぁ、いいですよね!!
ちなみに二人の性別は何方でもいけます。
最後のお嬢さんっていうのがありますけど、
頑張れば何方でもいけます。でもお嬢さんは
入れるの迷ったけど…これは絶対ってぐらい
入れたかったんですよ。そうそう、裏話的な。
綺麗なお嬢さんっていうのは、二人が初めて
出会ったときに云った言葉ですね。それだけ。
伏線回収って良くないですか?良いですよね。
まぁきっと、視点の子は新しい恋愛始めてて
喫茶店の子も新しい恋を見つけてるんですよね。
ハピエンにしたいので。絶対そうです。
また来るよ、とは言ってますけどね。この子は
多分来てないです。それを相手も分かってて
微笑んで見送ってます。くぅ〜っ、甘いですね。
もしこれに似た物語あったんだけど……とか
だったらすみません。知らなかったでは
済まないかもしれないので、まぁ…一応
非公開とかにしときます。
ハイ。こんな感じで思いついたのを今回みたいに
とか会話だけとかで投稿していくんでね。
刺さった方が居れば是非ともお話したいです。
じゃあ、ここら辺で終わりますかね。
終