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おはようございます。昨晩振りでしょうか、制作者です。遅くなってすみません。
ではまず一人目から。
◇ ◆ ◇
白星 玉菜(しろほし ぎょくな)。
白星家の次女。姉が一人居る。
作中では基本”星玉”と呼ばれている。読み方は”せいぎょく”。
基本情報 - きほんじょうほう -
年齢は16歳。政府が特別視している学校”国立月桃高校”に通っている高校二年生。
地毛である茶髪を腰辺りまで下ろし、目が隠れるかどうかまでの長さの前髪を持つ。
髪を結んだりは特にせず、普段から下ろしたままである。
年齢・思考に反して、口調がとても拙い。
小学校、中学校時代を両親の元で暮らし、周りと関わらずに話さなかった事が理由の一つである。
喉が乾燥しやすく、あまり喋るのはきついのも理由であるそうだ。
白星家 - しろほしけ -
一般家庭で、特に偉い家柄とかでもない。
玉菜の両親は事故死により死亡と推定されている。死亡時刻は母の方が数分早いと結果が出ている。
姉である結月が”特異な力”を発現させたと判断されて政府に招集され、お金には困っていない。
普段使わない分のお金は全て貯金していて、贅沢はしないと決めている。
豪運だった両親が宝くじに当選し、贅沢に溺れた末路を一部始終見ていた為であると思われる。他の理由としては何に使えば良いか分からないから、というのが上げられる。
特異な力 - とくいなちから -
ネタバレになるのでヒントのみ。
両親、姉である結月、そして玉菜には”動物の鳴き声から言っている事を推測する力”が備わっている。
恐らくこの一家が持っている力であり、玉菜だけが持っている”特異な力”という訳では無さそうだ。
作中では5話に一度だけ出てます多分。