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お開きも近い頃。
デク「みんな…ありがとう、
そして迷惑かけてごめん」
と。
チラホラと疲れてお部屋で寝ちゃった子も何人かいて、残ってる子たちでわやわやしてる。
ミナ「そだよーOFAねー、言ってよねぇー
手紙のおかげでもう驚きとかそういうのは無いんだけどさ」
尾白「無個性からトップオブトップの力なんて大変だったろ…」
キリシマ「そりゃ骨折れますわー」
ジロウ「どういう感覚なの?」
『ほんとによく頑張ったよ…出久くんっうっ…』
涙が止まらん思い出すと…
デク「みっ美姫さん泣かないで泣かないで!」
出久くんが、おろおろとするも
ケイゴ「あっ、大丈夫だよいつもの事なんで」
私の肩を組み啓悟くんな笑う。
それはそれで、おいってなるな←
ショート「まあ、緑谷が1番ねみいだろ
寝かせてやれよ
何の為に連れ戻したんだよ」
と、出久くんの隣に座り、ほおずえをついて言う焦凍くん。
すかさず
峰田「お前、その登場のポーズ素でやってんの?」
と焦凍くんの真似をして
峰田「寝かせてやれよッ…」
と少しキザな感じで言い隣の瀬呂くんに
峰田「どう、何点?」
と聞くも
セロ「停学」
と一言。
wwww
やっぱりイケメンには勝てんね
恐るべしA組No.1イケメンだね!
(美奈ちゃんに聞いた)
と、
出久くんが
「まだ眠れなくて…」
と虚ろな顔をして言う。
どうしたんだろう?
『どうして?』
と聞くと、
デク「美姫さんには…さっき、謝れたけど
オールマイトにも…酷い事をして…そのままなんだ」
と。
酷い事…?
私のお弁当を…
ああ…あの…オールマイトさんが泥だらけになってた日の事…だよね
『出久くん…あの…』
きっと、大丈夫だよ、
と言いかけた時。
窓にふと。
『あ。』
デク「!?!?!?」