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#獣人パロ
ぽんず
488
最近前髪が伸びてきて切りたいけど
時間がなくてもうそろそろ校則違反になりそうです。
誰かお時間をくれぇッッッッッ
syp side
syp:え、マジで誰
gr:私は我々動物研究所のグループリーダーなんだ。
cn:すげぇ、おばちゃんくらい動物の心を読めてる、
gr:とにかく、君と君、2人は研究所に来てもらうよ。
syp:…、⁉︎⁉︎
ob:ごめんねぇ…、悪気はないのよ、
cn:そんなッ….、おばちゃんまで裏切んのかッ…、⁉︎
gr:驚いた顔、意外にも面白いね、さて、行こうか、
syp:ッいや“ぁっ!!((爪でgrの手を引っ掻く
gr:….、痛いんだゾ、
cn:….、
嫌なんだ
また、つらくなるのは、
それに、cnに2度も迷惑をかけてはいけない。
だから、守らないと、いけないんや、
決意した瞬間俺は毛を立たせて、爪を見せ、
思いっきし威嚇した。
cn:…、
ob:黒猫ちゃん、(涙
syp:っ!?
ob:やめて…、これはね、私のためでもあるの…
syp:なんや…、それ…、
おばちゃんは泣きながら微笑み、こちらに近づいてきた。
思わず俺はおばちゃんに擦り寄った。
その時俺は気づいた。
もうおばちゃんなんかじゃない。お婆ちゃんだった。
手の甲はつまんだら跡がついてしまいそうなくらいしわくちゃで、顔はほうれい線がたくさん
もう、寿命なんだと。
ob:あなたたちをね、死なせたくないの…、っ
だからね、grに依頼したの、引き取って欲しいって、
俺は怖くなって、cnに目を向けた
cnはポー、ポー、と小さく鳴きながら泣いていた。
そりゃそうや。今まで育ててくれたおばちゃんや。 死んでほしくないに決まっている。
俺も結構の間ここにいて、思った。
死んでほしくないと。けれどどうしようもないと思い、俺は思いっきりジャンプして、grの肩に乗った。
syp:俺はこいつについていく、今までありがとうな、おばちゃん、
cn:sy…p…、
syp:しょうがないやろ、俺らも死んじまうのはおばちゃんも望んでない。
cn:……うん、
cnは飛んで、おばちゃんの肩に乗って、最後に擦り寄り、grの肩に乗った。
cn:大好きやったよ、
cnが最後に行った“大好きやったよ”が少し引っかかった。
grという男に連れられてから俺らは、
大先生ことut先生に出会った。
とても優しい雰囲気で、どこか寂しそうな笑みを浮かべる先生だった。
ut:こっちにおいで、研究しないといけんからなるはやで。
syp:怪しい、
ut:ふふ、怪しいかい?笑じゃあ、今日はやめとく?ゆっくりでええから、慣れていって欲しいな、
syp:そんなワイのことチョロイと思ってんのかこいつ、
ut:…なんか悪いこと考えたでしょ、わかるよ
syp:!?!?
ut:図星か笑
syp:….、
それから俺はut先生に心を開いていった。
そしてちゃんと治療やらを受けようとしたけれど、
俺は大先生の膝に乗り、大先生は下を見るように俺の顔を覗いた。
その時、前髪で隠れていた目が見えた。
とても赤黒く、闇に包まれたような目。
目が合った時とても怖く、思いっきり目を引っ掻いてしまった。
ブジャッッと血が飛び散り、大先生は悲鳴をあげた。
聞きつけたgrや、まだいたknなどが駆けつけた。
kn:何が起きたん…“や…..、ッ
sn:まずぃっ!早く止血してあーしてこーしないとッ….、、
大先生の右目は失明した。
未だ目は傷が残っている。
大先生は「見えないものやし、」と言っていた。
最初は苦笑いに見えた。けれどその笑顔は苦笑いなんかじゃなかった。
「この汚い目をぶっつぶしてくれてありがとぉ….、、笑笑」
きっと怖がれていたんだろう。
そうしたら右目を隠していたのも
顔をあまり見せなかったのも
「前髪邪魔やわぁ」と言っていたけれどずっとその長さなのも
辻褄が合う。
俺は大先生を救った。
そう言えるのかはわからない。
けれど大先生にとって、少しでも、「幸せ」と思えたのではないか。
そう考えると落ち着く。
で、なんやっけ、
あ、そうそう、大先生の部屋へ凸った話や。
ut:なにボーッとしてるんや
syp:いや、それ、あの….、引っ掻いてしまったのに怒りもしなかったですよね
ut:….せやね
syp:なんd((
ut:なんでやと思う?
ut:この目は元々見えなかったんや。
syp:え、?
ut:移植されたもの。
ut:俺の母親は浮気癖があった。母は、浮気相手の子を孕んでしまった。それが俺。
ut:父親はそれに気づいた瞬間、俺の目を嫌った。
ut:「その目、浮気相手のもんやろ。せやから、俺のと交換してやんよ」そう言って目玉を移植された。
初めて聞いた。
まだ話は続いた。
話して分かったことは3つほど
①両親から虐待、父親は性暴力、母親は悪口や、暴力
②父親に目玉移植(病院とかではなく、自力で)
③大先生は目を酷く嫌っていた。
ut先生は、 優しい先生。
なぜ、優しいのか、
なぜ、どこかつらそうなのか、
なぜ、いつも”なにか”に怯えているのか
少し、分かった気がする。
また、
おばちゃんとの別れ際に、
cnが言った「大好きやったよ」という言葉の意味が
ほんの少しわかった気がした。
ほわぁ….、、ちゅかれた♡
みんなさ、お団子、何が好き?
僕は、みたらしぃいいいい(???
コメント
4件
そうだったんだ、ut先生、そんな過去があったんだ…苦しかっただろうな、ut先生、すごいな、かっこいいな〜、
ぽんず🎭🖤🤍さん、第9話読みました。 sypがut先生の目を引っ掻いてしまうシーン、すごく胸が痛かったです……。でも、あの「この汚い目をぶっつぶしてくれてありがとう」というut先生の言葉で、全部の伏線がつながった感じがしました。おばちゃんとの別れも、cnの「大好きやったよ」も、今すごく染みます。 優しい人ほど傷を抱えてるんですね。続きが気になります。