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青『』
桃「」
モブ《》
その他【】
心の中
雑音
タッタッタッ
『ここの家かな…ッ?』
『もうちょっと…観察してみるか…』
『よし、そろそろかな…ッ??』
『…』
『この部屋かな…』
『ぉ…ッ!寝てる寝てる…w』
『これはやりやすい…ッ、!』
『失礼しま~す(小声)』
『…=͟͟͞͞( ˙ε . =͟͟͞͞( ˙ε . =͟͟͞͞)==ササッ』
『…ッ!!…////思った以上に…イケメンだぁ…ッ//ボソッ』
『えぇ…ッ殺した方がいいんだけど…ッ!!ボソッ』
『殺せない…ッ//』
「誰が殺せないって?」
『…』
『うわぁぁぁあ!!!!(大声)』
『な、なな…なんで!?』
『さっきまで…寝てたはずじゃ…ッ!!』
「…wお前面白いな…ッw」
「そりゃあ…人の部屋に勝手に入ってきて、コソコソしてるやつに気付かないバカおるか?w」
『えぇ…ッ?そんな僕…コソコソしてたかな…ッ、??』
「めっちゃしてた」
『まじかぁ…ッ!!任務失敗だぁ…ッ(´;ω;`)』
「えぇ…ッ!?なんで泣くの…!?」
『僕ぅ…ッポロポロ』
『失敗したことないからぁ…ッポロポロ』
「あ~ね、誰に依頼されたの…?」
『ん~と、確か…○○さんだった気がする…』
「○○…、あ~俺に告白してきたやつか」
『さすが…イケメン、、』
「それほどでもw」
『同じクラスなの…ッ?』
「いや、ちがうけど?」
『…モテ男め…ッッ!!』
「なんでやねんw」
『…ど~しよぉ…ッ』
「まぁ、任務失敗って言っとけばよくね?」
『ん~、そうする…』
『ここで電話する…』
「りょ~」
プルルルルルル
『あの~、○○さんですか…?』
【あ…はい、そうですけど…桃くん殺しましたか…!?】
『桃くん…??』
「ん~?」
『ちょ…ッ静かにしてて』
【私が頼んだ人の名前は桃山 桃】
『桃山 桃…』
【そういえば、あなた…stxxx学校の生徒さんですよね?】
『そうですよ!』
【…イケメンが転校してきたって噂になってるじゃないですか?】
『あ~、あの転校初日にも関わらず、たくさんの人引き連れてた人か…』
【その人です】
『…え!?』
【…??】
『あ、色々と教えていただいてありがとうございます…!!』
『申し訳ないですけど…任務失敗しました…』
【…、!良かった…】
『え?』
【間違えてしまったんですよ…】
『なるほど…ッ、大丈夫ですよぉ!』
【折り返してもらって有難かったです!】
『では、失礼します!』
プープープー
『ふぅ…』
「電話で俺の名前呼んでどしたん?」
『ぁ…ッ』
「てか、俺君に話してないのになんで知ってんの?」
『電話の人に教えてもらいました…』
「…そっか、じゃあ改めて」
「俺の名前は[桃山 桃]」
「よろしく、君は?」
『僕は、[蒼井 青]です!』
「ん…ッ?1-Aに人気なサボり魔?」
『うぐッ…正解です…ッ』
「へ~?同じ学校なんだ、青って」
『らしいですね…』
『…転校生らしいですね…』
「ん…!そうそう、最近越してきたからね~」
ニャッ
『うわぃ…ッッ!!』
『びっくりしたぁ…ッ』
(^ ̥_ ̫ _ ̥^)ニャッ
『んへへ…ッw可愛いなぁ…ッ!!』
(^ ̥_ ̫ _ ̥^)ニャア?
「…(いや…お前の方が可愛いだろ…)」
「猫好きなの…?」
『い~や?わかんないw自分、猫初めて見るしね…w』
「え?」
(^ ̥_ ̫ _ ̥^)ニャオ~
『猫ってこんなに可愛いんだね~!』
「…」
『…?どうしたの…?桃くん…』
「ん…?ぁ…いや?なんでもない(*`∀´*)ニカッ」
『…ッ///』
「…???」
『…』
『僕…帰る、』
「えぇ…ッ?もっといなよ~」
『僕も依頼が沢山あるんでね、w』
『じゃあ…また、学校で』
「…!!!!フフッwまたね*˙︶˙*)ノ”」
『( *´꒳`* )』
…(^ ̥_ ̫ _ ̥^)ニャハッ