どうもあまたのです〜
今回はケーキバース書きます!
バース系書きすぎだって!?
私はこういうのが好きなんだよ!!!!
⚠ミョンサノでーす(まだ直接的な感じではない)
⚠口調違い発生している
苦手な方は回れ右!
333▶ミョンギ▶フォーク
230▶サノス▶ケーキ
ミョンギ視点で書いていきます
ではレッツゴー
俺は生まれてから味を感じたことがない。
いや、実際には幼い頃には感じていたことはある。それでも 、本当に小さな頃だけしか感じることはできなかったのだ。
そう。俺はフォークだ。
フォークとはフォークとは、ケーキを「美味しい」と感じてしまう人間のこと。 その殆どは後天性で、何らかの理由で味覚を失っている。 味覚の無い世界で生きるフォークはケーキと出会ってしまったときに、本能的に『ケーキを食べたい』という欲求を覚えるのだ。
味を感じないというのは想像以上にきついこと。
ご飯は味がしないものだから、喉を通らさせるのもなかなかに厳しいことが多いのだ。
まるでロウを丸ごと食べているような気分。
それなら砂を噛んでいる方がましなほど。
《せっかくご飯を作ってあげたのに…美味しいって言ってくれないの?最低。》
何度もそう言われて別れを告げられることもあった。
俺自身だって美味しく食べたい気持ちでいっぱいなのだが、どうしたって味は逃げてしまう。
だから、俺はここに来ても、ご飯に文句をつけたことはない。ここらにいる奴でしょぼいやら、これしかないのか、なんて贅沢言ってるバカもいたけど。
333「(今日もパンか。ま、文句なんかないけど。)」
230「まーたこんなんかよお!ここに来てどんくらい痩せたかわかんねーわ!」
贅沢言ってんのはあいつだ。
いつもうるさい。
味を感じるだけでも羨ましいことなのに。感謝くらいすればいいじゃないか。文句言うくらいなら食わなればいいのにな。
味を感じないと言うことは、匂いもあまり感じることが出来ない。うっすら、ということだ。
このパンもちょっとだけ甘い匂いのするただのふわふわしたもの、なのだ。
だが、ふと、いつもとは違う。とんでもなく甘くいい匂いがふわりと飛んでくる。
なんだ。こんないい匂い、本当に久しぶり、いや生まれて初めてとも言える。
匂いのする方向に顔を向ける。
そこにいたのは230番だった。
信じられない。信じたくもない。
あいつは、『ケーキ』だったんだ。
「ケーキ」とは、先天的に生まれる「美味しい」人間のこと。 フォーク、つまり俺のような人間にとっては極上のケーキのように甘露な存在。彼らの血肉はもちろん、涙、唾液、皮膚などすべてが対象となる。
意識がぼーっとした。
目が離せなくなって、喉が渇く。
意味のわからない黒くぐるぐるとした感情が渦巻く。
喰いたい。
今すぐにでも手に入れたい。
味が、欲しい。
自分でも気持ちの悪い考えが浮かんでくる。
でも、欲望にはやっぱり勝てないようだ。目はあちらに集中したままだった。
230「ん?あ笑!おーい!MGコインじゃねぇか!なんだ〜?笑そんなに俺を見ちゃって。もしかして惚れたのかよ〜笑」
こちらに走り寄ってくる230番。
うざい。
いつもならそう感じるのに。
今はあいつからこちらに来てくれるのが本当に嬉しいくらいだ。頭がおかしくなってしまったのだろうか。
230「おいおい!無視すんのかよ!おもんねぇなぁ。それともこの俺様が怖くてなんも喋れねぇの?ださー笑」
勝手に決めつけてくんなよ。
いつもなら出てくる言葉は重たい体に吸い込まれていく。
230「ほんとに無視すんの?まじでださ」
若干引いているような声色と顔つき。
そんな顔さえも美味そうに見えてくる。
333「じゃあ、さ、ちょっとこっち来いよ。」
230「はあ?何で?あ、もしかして見られたら恥ずかしいのかよ笑。そーだよな。お前ここに元カノちゃんいるもんなぁ笑笑」
くくく、と笑う姿は何故か可愛らしく感じてしまう。
230「ま、いーや。行ってやんよ。可哀想だからなぁ笑」
やった。
やっと、だ。
ありがと、と小さく呟くと紫頭の手を引いて歩き始めた。
一旦ここできらせていただきます。
すぐ続き出すと思うんで待っててちょ。
良ければ♡お願いします。
コメント
3件
うぐっミョンサノ最高すぎる♡♡
ミョンサノケーキバースは流石にえぐいです…………🤦♀️🤦♀️🤦♀️
ぇ、ぇ、ぇ、まじで、好きなんですけど((