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「なりすましってあり得ますか?滝澤さん…今引き返すなら私に任せてもらえますか?…」
「どうする気だ…」
相手は生身の人間…榊警部に血を貰ったからには、
奈緒美にメールを送った。
…遅くなっても警察に連絡してくれよ…
奈緒美がキッチンで洗い物をしてたら、
携帯電話のメロディーが鳴った。
手を拭き、快斗さん…?
嫌よ!死なないで!
車の鍵を持ち、
下駄箱の中から拳銃を持ち出した。
私とあなた、結婚するからって体を預けた…
涙眼になりながら、
快斗さんの車に発信器をつけてた。
大通方面。
フッ私あなたを愛してた。
署の皆が結婚式を挙げるなら皆がお祝いしたいって言われた。
スピードを出してた奈緒美
白バイが就いてきた。
谷警部補?…どこに行くつもりだ…
聞こえますか?東ですが榊の和哉さんに応答いたします!何か谷警部補が急いでたから尾行してますので。ご連絡ください…
ピッ
東どうしたって
榊さんすみませんけど谷警部補が夜に出かけました。私は夜勤で活動しておりますのでまたご連絡します。
ーこれから向かう!山崎専務の彼女だろ?…無線立てろ!ー
大通のプリンスホテルに着いた。
エントランスに入り、
「こちらに滝澤陸さんが泊まってますよね」
はい…当直のスタッフが泊まりのプリンタに押した。
「608号室にお泊まりしてますよ」
エレベーターで上がり608
コツコツ
608号の前に止まった。
お前誰だ!私になりすまして、
おとなしくしろよ。男同士の声が聴こえた。
ドアを回した。
開いてた。
恐れいります。遅くなってすみません。
ん?…
振り返った男にパンチを眩ました!
滝澤陸さんですよね?…
はいどちらかな…
私は山崎快斗と申します。
あなたが山崎さんですか?…やっと会えました。
「山崎さん危ない!」
起き上がり、お前か…山崎快斗と言うのか?…
やけどの跡があった。
俺に似てた。
眼を瞑り、
顔を照らした携帯電話のライト、
渡瀬輝さんですか?…
「君なんだ?…」
「やっぱりそうですよね奈緒美さんの元彼氏、私は谷警部補と婚約の身ですよ」
人になりすまして犯罪と同じですよ…
志摩理事長の下に就いてた…
強盗に入られ私は犯人に
突き落とされた…首に傷跡が口を開き絶滅してた時に志摩理事長に助けられた」
「それは本当ならいい…奈緒美さんがあなたが死んだって言われましたよ」
彼女は優秀な警部だ俺は彼女に迷惑かけるから別れるって言ったよ!彼女に近づく男達を苦しめた。
コツコツコツコツコツコツ
輝さん…辞めなさい!
奈緒美…
「私はあなたを忘れてた…ごめんなさい…輝さん…」
「この人と結婚するから自首してください!」
歪んだ顔が笑った。
窓から飛び降りた!
きゃあ!誰か助けて!
快斗も飛び降りた。
が、あがってきた。
即死だよ…奈緒美さん何故ここにきた?滝澤さんがTELしてくれた。
「まもなく警察が見えます!…
警部補だなんで昔あなたが婦警の時に会いましたね。
そうだ中邑杏子を御存じですか?…」
「彼女は今中央区の山ノ手に住んでますよ」
手を繋ぎ。「あの人が元刑事だとは知らなくて…」
「もう終わったって事ですよ…
快斗さんごめんなさい」