主は、霊夢の弟です。霊夢は、主を狂おしい程愛しており、監禁してしまいました。それを助けてくれたのは·····
 主は5歳くらい。 彼女持ち。【霊夢に◯された】
 
 霊夢【主♥気分はどう?♥】
 主【·····。】
 霊夢【まだ恋人の事が頭に残ってるみたいね。大丈夫よ♥お姉ちゃんがすぐに消してあげるわ♥】
 
 そう言うと、霊夢は主に10回もキスした。
 
 霊夢【じゃぁ♥お姉ちゃん料理作ってくるから、ここで大人しくしててね♥愛してるわ♥主♥】
 
 ガチャ。
 
 博麗神社の外
 魔理沙【お~い。霊夢〜。】
 霊夢【あら、魔理沙。】
 魔理沙【相変わらず賽銭ないなww。】
 霊夢【うるさいわよ。】
 魔理沙【あれ?お前の弟は?】
 霊夢【奥にいるわよ。】
 魔理沙【会っていいか?久しぶりに話したいぜ〜】
 
 そう言うと、魔理沙は、神社に入ろうとする。
 
 霊夢【っ!】
 
 ガシッ!
 
 魔理沙【が···あ···霊···夢···?!】
 
 霊夢は魔理沙の首を絞める。
 
 霊夢【魔理沙、これ以上主に近付いてみなさい?無双転生を貴方に百発食らわせるわよ!】
 魔理沙【な、何で···?!】
 霊夢【主は私にとって大切な弟なの!誰にも渡したくない。だから、次もし主に近づこうとしたら、大変な事になるわよ。分かった?】
 魔理沙【わ、分かった!分かったから!まず首を解放してくれ!】
 
 そう言うと、霊夢は魔理沙の首を離した。魔理沙はこれをきっかけに、霊夢がすごく怖いブラコンだという事が分かった。それを聞いた里の人間の一人が、こう呟いた。
 博麗の巫女の弟に近づけば、あの巫女に殺される。
 と。
 
 一方主は···
 
 主【はぁ〜。僕、一生このままなのかな。お姉ちゃんに反抗も出来ないし。もう嫌だ。外に出たい。友達と遊びたい。(泣)】
 ?【力が欲しくないか?】
 主【っ?貴方は、誰?】
 リガド【私は仮面ライダーリガド。】
 主【リガド。っ!まさか、お姉ちゃんに封印された、あの···!】
 リガド【そう。今の私は亡霊だが、人と一体化すれば、私は一度だけ肉体を見せることが出来る。どうだ?】
 主【でも、僕そういうのは【外に行きたいのだろう?】
 主【え?】
 リガド【君は今ここに監禁され、自由を奪われている。そして私も霊夢に復讐したい。一石二鳥だろう?】
 主【確かに。】
 リガド【どうだ?一体化する気になったか?】
 主【はい。なります。】
 リガド【ありがとう。ただ、少し注意しておこう。】
 主【え?】
 リガド【私が君の体に入れば、一体化してる時は君の意識はなくなる。分かったな。】
 主【はい。分かりました。】
 リガド【よし。それでは行くぞ。 ハッ!】
 主【うっ···!うわぁーーー!】
 
 ドーン
 
 霊夢【っ!主?!大丈夫?!】
 リガド主【·····!】
 霊夢【主?】
 リガド主【霊夢。今の私は主ではない。】
 霊夢【っ!その声は、リガド?! なんで?!私が封印したはず?!】
 リガド主【すまないが、貴様の弟の体は乗っ取らせてもらったよ。】
 霊夢【っ!おのれリガド···!主を、!私の大事な弟から離れろぉぉぉぉ!!】
 リガド主【そうはいかん!】
 
 REGAD!ACCESS!
 
 リガド主【変身!】
 
 GENERATE!ENFORCEMENT OF!
 VIOLENCE!REGAD!
 
 霊夢【主!今解放してあげるわ!】
 
 【攻撃】
 
 霊夢【クハッ!】
 リガド主【弱くなったな。博麗霊夢。これで最後だ。】
 
 必殺技
 
 リガド主【オラ!】
 
 ドカーン!
 
 霊夢【カハッ!】 バタッ
 
 霊夢は気絶した。
 
 リガド【よし。博麗の巫女への復讐は完了だ。主、お前はこれから自由の身だ。幻想郷を走り待ってこい。】
 主【はい!ありがとうございます!】
 
 
 その後、博麗神社を脱出した主は、魔理沙の家に引っ越した。魔理沙は主を弟として、迎い入れた。今は、魔理沙もブラコンになり、おねショタ状態になっている。