注意事項は1番上をご覧下さい。
________
桃さんが生徒会に入って数ヶ月の月日が流れた。
保健室の出来事の後、俺も生徒会のメンバーとして入ることになった。
桃さん1人に任せるのは申し訳ないし、俺も力になりたいから。
そして……。
橙(傍にいたいから….が、1番の本音なんよな、、///)
自分で言うのもアレだが俺は素直に言わない。
中学時代はツンデレと言われてたが….ただ素直に言えんだけや。
決してツンデレやない。
….あと、”数ヶ月,,と言ったからなにか変わってると思うやろ、実は……
めっっっっちゃくちゃ変わりました。
いや、まじで。これは嘘ちゃう。
ただ全体的には変わっとらん一般的な校則に変えることは成功した。
ただカースト制問題については賛否が多かった。
元々真面目な人も居たため、校則を変えてからちゃんと制服を着る人が多くいた。
桃さんの力って凄いな….とか思いながら今のとこは不自由なく過ごしている。
….そういや最近変わったことがあるんよな。
それが……。
橙「….またか、、」
最近、手紙を貰うことだ。しかもラブレター。
最近になってラブレターや、告白が多くなった。
しかもほとんどが俺を奴隷扱いしてたヤツらやし。
俺が落ちると思ったんか知らんけど
俺は桃さんにしか興味があらへん。
てか直接言ってこない辺り論外や、出直せ。
橙「はぁ….」
桃「どうしたの、?」
橙「ぎゃァ!?」ビクッ
後ろから覗き込んできたのは桃さんだ。
紙をジッと見つめて黙っている。
近くで見ると桃さんの顔がよく見える。
青い瞳にサラサラのピンクの髪……。
傷一つない綺麗な肌。
橙(綺麗….。)
俺は桃さんをジッとみてると目が合った。
桃「…ふふ、目が合っちゃったね♪」
少し小悪魔混じりの微笑みを俺に向ける。
さっきまでのかっこよさと裏腹に可愛らしい姿が俺の目の前に起こった。
橙「ぅ、、///」
桃「これは没収ね。」
橙「ぁ、、!」
悶えていると俺の手に持っていた手紙(ラブレター)が桃さんに取られてしまった。
桃「橙くんには俺がいるんだから…他の人の所に行っちゃダメだよ」
そう言い、俺の唇に優しくキスをする。
橙「んッ…ッ…………//」
桃「一緒に教室に行こっか、、♪
(手を繋ぐ」
橙「……は、ぃ….///」
別の意味で振り回されている気がする、、///
_________
最終回までの流れが思いつかないので
誰か案ください💦
コメント
22件
ふ、、ぁ、、ッ、、ぁ、、、待って…タヒぬ、、、待って、タヒぬ、桃くんと、、つきあっ、、ぁ…(消滅)
好きだぁぁ!!!! これまでよりラブレター多くなって桃くん我慢の限界になって全校の前で「橙くんは俺の彼女だから、手出さないで」とかそんな感じのこと言って幸せに暮らす、とか、、?