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ある、何もない世界にたった一人の少女がきてしまった。
その時少女は異世界の移動が簡単に出来てしまうことをしり、この世界を自分の秘密基地のように木とかを植えたりしていた。
そんなとき彼女は友達を5ヶ月後にこの世界に招こうとし、準備をした。
だけど、彼女は何も考えず、ただ時間だけが過ぎていくのを感じた。
そんな彼女の名は「ゆーゆゆっくり」ゆーゆはこのままだといけないと思い何かを考えていた。
ゆーゆ「何も考えずに、ここにきてしまった。」
そう、彼女が言っていると、彼女の頭に何か浮かんで来ました。
ゆーゆ「そうだ!異世界にいこう!」
彼女の能力の力で別の世界にいこうそう、ゆーゆは決意しました。
ゆーゆは、早速、ワープ空間の扉を開きました。
ゆーゆ「よし、早速行こう!。」
ゆーゆは、ワープ空間に入って、別の世界に行きました。
そして、たどり着きました。
ゆーゆ「うわー凄い・・・綺麗だなー。」
ゆーゆが見た光景は、自然溢れる世界、綺麗な場所、何もない世界とは、違う綺麗な世界に、見とれていると、
ゆーゆの足元に何かが当たった・・・。
ゆーゆ「ん?・・・何か足元に違和感があるな、一体何だ?・・・。」
ゆーゆが足元を、見ると、そこに、何かがいた。
ゆーゆ「何だ、このゆっくりみたいなスライム・・・。」
そう思っていると・・・。
???「危ない!・・・。」
ゆーゆ「?」
ゆーゆは、急に誰かがやって来て、驚いた。
???「おりゃ!・・・。」
ゆーゆの、目の前で、ゆっくりのようなスライムが、フェネックのような女の子に倒されてしまいました。
ゆーゆ「え?・・・ええええええええ!?・・・・。」
???「大丈夫?・・。」
ゆーゆ「う・・・うん・・・。」
急に、フェネックのような女の子が、ゆーゆに話しかけてきた・・・。
ゆーゆ「貴方は、誰?・・・」
???「あっ・・・まだ教えてなかったね・・・私は、『フェネラ』!・・・この近くの村に住んでるの!・・・」
ゆーゆ「ふ・・・ふーん・・・。」
フェネラ「私が住んでる村に、案内するよ!・・・。」
ゆーゆ「どうも・・・・。」
ゆーゆは、フェネラに連れられて、フェネラが、住んでいる村に行くことになった・・・。
フェネラ「もうすぐ着くからね、・・・。」
ゆーゆ「うん・・・」
村の目の前に、また、変なゆっくりがいた・・・。
ゆーゆ「フェネラ、村の前に変なゆっくりが、いるよ・・・。」
フェネラ「あっ・・・このゆっくりは、『ウザイゆっくり』だ!・・・」
ゆーゆ「?」
フェネラ「このゆっくりは、ウザイことをして、みんなを困らせる厄介者よ・・・。」
ゆーゆ「そうなんだ・・・。」
フェネラ「ここを、離れましょう・・・。」
ゆーゆ「う・・・うん・・・。」
ゆーゆフェネラは、村の中に入った・・・。
ゆーゆ「ここが、あのフェネラが言ってた村・・・フェネラ、村の名前は何ですか?・・・」
フェネラ「ここは、フェネック村よ・・・」
ゆーゆ「ふーん」
フェネラ「あっ・・・まだ、貴方の名前を聞いてなかったね・・・」
ゆーゆ「えーと・・・私は、『ゆーゆゆっくり』だよ・・・ゆーゆって呼んで欲しいな・・・。」
フェネラ「うん!・・・分かった、ゆーゆ!。」
ゆーゆが、フェネラに、村を案内されていると・・・。
村人①「なんか、フェネック族じゃない奴がフェネラ様の近くにいるぞ・・・・。」
村人②「確かにそうね、・・・あの子、人間かしら・・・。」
村人③「そうだぞ!・・・人間だぞ!・・・」
村人①「あの、小賢しい人間がフェネラ様の近くに、居るなんて、許せん・・・。」
ゆーゆ(む・・・?なんか、周りが私の話をしている?・・・。)
ゆーゆは、フェネラの家の前に来た。
ゆーゆ「ここが、フェネラの家・・・結構大きいね・・・。」
フェネラ「フフ・・・そうでしょ、私は、この村の村長の娘だもの・・・。」
ゆーゆ「そうなんだ。」
フェネラ「さあ・・・中へ入ろう!・・・。」
ゆーゆ「うん・・・」
ゆーゆは、フェネラの家に入った・・・。
ゆーゆ「ここが中なんだね・・・。」
フェネラ「そうだよ!」
ゆーゆ「凄い広いね!・・・」
フェネラ「そうかなぁ・・・。」
ゆーゆ「そうだよ・・・ここ、とっても広いからね、・・・。」
フェネラ「ありがとう・・・。」
そう、フェネラと会話をしていると・・・。
???「おやおや・・・これは、お客様かね・・・・。」
ゆーゆ「?」
フェネラ「あっおじいちゃん!・・・ゆーゆ!この人が、村長だよ!・・・。」
村長「あー、どうも・・・初めまして・・・そなたの名前は、なんじゃ?・・・。」
ゆーゆ「ゆーゆゆっくりです・・・。」
村長「ゆーゆゆっくりか、・・・ふむふむ・・・よく、来たな・・・ゆーゆ・・・。」
ゆーゆ「はっはい・・・・。」
フェネラ「さあ・・・ゆーゆの泊まる部屋を、案内するよ・・・。」
ゆーゆは、フェネラに、自分の部屋に、案内してもらった・・・。
フェネラ「ほら、ここが、ゆーゆの部屋だよ・・・。」
ゆーゆ「ありがとう・・・。」
フェネラ「どういたしまして!・・・。」
ゆーゆ「この部屋も、広いね・・・。」
フェネラ「そうでしょ・・・、この部屋で、ゆっくりしていってね!ゆーゆ・・・。」
ゆーゆ「うん・・・。」
ゆーゆは、しばらく、ゆっくりしていた・・・。
フェネラ「ゆーゆ!・・・ご飯できたよ!・・・。」
ゆーゆ「うん!・・・。」
ゆーゆは、食堂に、案内してもらった・・・。
ゆーゆ「うわーー・・・豪華な晩御飯だな――――・・・。」
フェネラ「うふふ・・・ありがとう・・・。」
ゆーゆは、食事を、終え、入浴も、終えた。
ゆーゆ「ご飯も、美味しかっし、お風呂も、良かったよ!・・・。」
フェネラ「ありがとう。」
この日は、終わって、・・・次の日・・・。
ゆーゆ「ふわーーー・・・良く寝た・・・。」
フェネラ「た、・・・大変だーーーー村が、燃えてるのーーーー!・・・」
ゆーゆ「なんだってー!」
フェネラ「今すぐきてーーーー。」
ゆーゆ「わかった!・・・・」
ゆーゆは、急いで、外に出た・・・。
ゆーゆ「ホントだ・・・村が・・・燃えてる・・・。」
フェネラ「ゆーゆーーーどうしよう・・・。」
ゆーゆ「急に、そんなこと、言われても・・・」
その時、ゆーゆの頭に、何かが浮かんだ。
ゆーゆ(私って、・・・確か、能力をもって、・・・あの、ワールドに、来たんだよね・・・。だったら、・・・うーん思い出せ、私の能力・・・。)
ゆーゆは、能力を思い出した。
ゆーゆ(あっ・・・私の能力を、思い出した・・・私の能力、それは、『能力を作る程度の能力』だった・・・んて、チートやないかい!・・・まええや、とりあえず使っちゃえーーー!)
(能力解説・・・この、『能力を作る程度の能力』は、その名の通り、色んな能力を作ります。例えば、火を操ることがしたいなら、その能力を自由に作れます。能力に合わせたスキルも、自由に作れます。分かりやすく言うと、チートです。)
ゆーゆ「スキル『大雨』・・・」
ゆーゆが、能力を、使うと、大雨で、村の火が、消えた・・・。
フェネラ「ゆーゆ・・・今の・・・どうやったの?・・・」
ゆーゆ「秘密。」
フェネラ「えー・・・まっ分かったわ、ありがとう・・・。」
ゆーゆ「どういたしまして。」
その日は、終った。・・・次の日・・・。
ゆーゆ「今日は、村を燃やした犯人を、探すわよ・・・。」
フェネラ「うん・・・。」
ゆーゆとフェネラは、村を燃やした犯人を、探した・・・。
ゆーゆ「犯人の気配がする・・・。」
フェネラ「ホント!・・・。」
ゆーゆのその気配をたどり着て、ついに、その犯人の家なるものに、たどり着いた・・・。
ゆーゆ「ここが、犯人の家・・・。」
フェネラ「ゴクリ・・・。」
ゆーゆ「開けるよ・・・。」
フェネラ「うん・・・。」
ゆーゆが、開けた、扉の向こうに、何かがいた、・・・それは・・・。
ゆーゆ「入るよ・・・・」
フェネラ「うん・・・」
ゆーゆは、扉の中に入った。
???「我の眠りを、邪魔する者が、ここに来るとはな・・・。」
ゆーゆ「誰だ!!・・・。」
???「そうか・・・名乗ってやろう・・・我は、グレハド・ローンだ!・・・」
ゆーゆ「お前が、フェネック村を燃やした犯人か!・・・。」
グレハド「いかにも、そのとおりだ・・・。」
フェネラ「何故、村を燃やした!・・・。」
グレハド「それは、・・・あの方に、言われているからだ!・・・」
ゆーゆ「あの方って?・・・。」
グレハド「それは、言えぬ・・・とにかくお前らを、食ってやら――!・・・」
グレハド・ローンが、おそってきた。
グレハド「闇スキル『闇の火』」
ゆーゆ「!」
グレハドの周りが、闇の火に包まれた・・・。
ゆーゆ「水のソードスキル『水の刃』」
ゆーゆが水のスキルで、グレハドに、一撃した。
ゆーゆ「勝った・・・。」
その後、村に帰り、いろいろ話、その日は、終った。
第二話へ・・・・。