グレハド・ローンを、ぶっ倒し、帰ってきたゆーゆとフェネラは、いろいろ話して、休んだ.
次の朝・・。
ゆーゆ「ふわーーー。」
ゆーゆは、起きた。
ゆーゆ「今、何時?・・・。」
ゆーゆは、寝起きなので、寝ぼけて時間を確認しようとしている時、誰かが来た。
フェネラ「ゆーゆ!・・・。」
ゆーゆ「何?・・・いきなり・・・大声だして、どうしたの?・・・。」
ゆーゆが、質問すると、フェネラから出た言葉は、とんでもないことだった。
フェネラ「この村の外に、いっぱいの人間たちが・・・・攻めてきたの!」
ゆーゆ「⁉」
ゆーゆは、その、言葉を聞き、一気に目が覚めた。
フェネラ「ゆーゆ、今すぐ来て。」
ゆーゆ「うん!」
ゆーゆは、外に出て、広場に向かった。
ゆーゆ「ナニコレ。」
ゆーゆが、見た光景は、途轍もなく言い争いを、している人たちがいた。
ゆーゆ「この状況を、・・・私に、どうしろと・・・フェネラさん・・・。」
フェネラ「何とかしてほしいの・・・駄目?。」
ゆーゆは、戸惑った、この状況に・・・。
ゆーゆ「何とかって、言われても・・・私にこれを・・・。」
フェネラ「無理だったら、別にいいんだよ・・・ゆーゆ。」
ゆーゆ「うーーん・・・・・無理。」
フェネラ「えー何とかしてよ。」
ゆーゆ「いや、無理だから、・・・・ね?・・・」
フェネラ「えーでも・・・。」
ゆーゆは、困った、この状況に、・・・まず、ゆーゆの、能力は、余り使ったことがない為、(能力を作る程度の能力)ゆーゆは、なおさら困った・・・。
ゆーゆ「・・・・・・」
フェネラ「・・・・」
ゆーゆ「あの・・・今から帰るか・・・・。」
フェネラ「何で、帰るの?・・・」
ゆーゆ「・・・・」
ゆーゆ(何も考える気、しなくなったよーーー😭)
二人は、この状況を、何もせずに放置したら、言い争いが、激しくなり、ついに、戦争までと、なってしまった。
ゆーゆ「マジか、・・・戦争する事になるとは、・・・想定外だ・・・。」
フェネラ「何、独りごと言ってんの?・・・」
ゆーゆ「ごめんごめん・・・。」
フェネラ「ごめんは、一回でいい・・・。」
ゆーゆ「あ・・・はい。」
ゆーゆ達の、戦争が始まってしまった。
ゆーゆ(く・・・余り使いたくなかったけど、・・・使うしかないか・・・。)
ゆーゆは、能力を、使い、戦いで怪我した人達を、回復しながら、敵のアジトまで、乗り込んだ。
ゆーゆ「勢いで、ここまで、来てしまった。」
フェネラ「ゆーゆ、ついていくは、・・・。」
ゆーゆ「うん・・・。」
ゆーゆとフェネラは、敵のアジトに乗り込んだ・・・。
ゆーゆ「中・・・広いね・・・。」
フェネラ「そうね、・・・。」
中は、まるで、よくある洞窟のアジトだった・・・。
ゆーゆ「この中は、凄い普通だ・・・。」
フェネラ「そうだね・・・。」
ゆーゆ達は、普通のアジトの中を、探索した・・・すると、・・・。
フェネラ「ゆーゆ!・・・あそこに宝箱があるよ!・・・。」
ゆーゆ「本当!・・・あっ、・・・本当だ・・・。」
ゆーゆ達は、宝箱の目の前に、行きました。
ゆーゆ「この宝箱、罠じゃないと、いいんだけど・・・。」
フェネラ「そうだね・・・。」
ゆーゆ「開けるよ・・・。」
ゆーゆ達がその宝箱を開けると中に入っているのはなんと・・・。
ゆーゆ「地図とカギがあった!」
フェネラ「ホントだ・・・相手は何故、こんな所に置いてるんだよ・・・。」
ゆーゆ「確かにそうだよね・・・。」
そのカギと地図を持ち、ゆーゆ達は、さらにおくえ進み、こ↑こ↓の怪しげなアジトを進む・・・そして・・・。
ゆーゆ「こ↑こ↓の扉が、すっっごく怪しい開けてみよ、フェネラ・・・。」
フェネラ「えーでも、もしかして、危ないかもよゆーゆ・・・・辞めとこうよ・・・。」
ゆーゆ「でも、気になるから開けるね・・・。」
フェネラ「え、私の話聞いてた?・・・。」
ゆーゆ「オープン・・・。」
ゆーゆが、開けた扉の先には、何かが立っていた・・・。
???「私のアジトに勝手に入りこんでた、不届き者は、一体誰なのかしら・・・。」
フェネラ「その声・・・!・・・まさか・・・。」
ゆーゆ「フェネラ何か知ってるの?・・・。」
フェネラ「あの声は、・・・私の姉フェネマーナなの・・・。」
マーナ「いかにも、私は、マーナ・・・フェネマーナだよ・・・。」
フェネラ「何で、姉さんがこのアジトの主犯なの・・・。」
マーナ「そうよ・・・。」
フェネラ「何で、私達を裏切ったの?・・・。」
マーナ「私は、あのちっぽけな村にいたくないわ・・・。」
フェネラ「酷い、私達の育だったあの村にそんなこと言うなんて・・・。」
マーナ「ふん・・・まあ、その話は、ほっといて、貴方達、侵入者を、ぶっ倒してやるわ・・。」
ゆーゆ「唐突に来るのかよ・・・。」
フェネラ「・・・・・・。」
マーナ「スキル闇の力・・・。」
マーナがそのスキルを言うと、マーナの周りを闇が包み、マーナは闇の力で、私達を襲いに来た。
ゆーゆ「何か、マーナが、闇で強くなってません?・・・。」
マーナ「スキル闇の弾幕・・・。」
ゆーゆ「うわ!?、・・・闇の弾幕が、こっちに来る!・・・。」
闇の弾幕が、ゆーゆ達を襲う・・・。
ゆーゆ「スキル光の目くらまし!・・・。」
マーナ「闇の鏡!・・・。」
ゆーゆ「くっカンターか、・・・厄介だ、・・・。」
フェネラ「・・・・。」
マーナ「闇の時計・・・。」
ゆーゆ「え・・・・。」
ゆーゆの周りに闇の時計の針が、こちらに大量に回って来た。
ゆーゆ「ぐっ・・・・。」
マーナ「そうだ!、私の弾幕の力は、・・・。」
フェネラ(どうしよう・・・、このままだとゆーゆが、死んでしまう・・、一体どうしたら・・・。)
その時フェネラに不思議なことが起こった・・・。
???(フェネラよ・・・、君に星の首飾りを与えよう・・・、この首飾りは、不思議な魔力で出来ている、その力で、ゆーゆを、助けなさい・・・。)
フェネラ「星の力よ・・・我に力を与えたまえ!・・・。」
フェネラが、この言葉を口にすると、フェネラの姿が変わった・・・。
フェネラ「さあ・・・姉さん覚悟・・・。」
マーナ「変身した・・・、まあいい・・・私にはむかったことを、後悔しろ!・・・。」
フェネラ「スキル流れ星・・・。」
マーナ「闇の鏡・・・!。」
ゆーゆ「スキル破壊!・・・。」
マーナ「っく・・・。」
フェネラの攻撃で、マーナは、倒された・・・。
マーナ「ぐふ・・・。」
ゆーゆ「勝った・・・。」
フェネラ「ええ・・・。」
ゆーゆ「マーナは、気絶してそう・・・。」
フェネラ「うん・・・。」
ゆーゆ「マーナを村に運ぼう・・・。」
フェネラ「うん・・・。」
第三話へ・・・・。