この作品は主に、オーター・マドルと、イノセントゼロかっこシリル・マーカスかっことじの物語?である
全ての戦いが終わり、復旧作業も終わり、あの無邪気な深淵と悪魔の五つ子をどうするか、神覚者で会議を行った。
ライオ:つけると魔法が使えなくなる腕輪をさせたら危害はないんじゃないか?
ソフィナ:市民の方々はそれを許すでしょうか
ツララ:私的には腕輪の件賛成だよ
ソフィナ:どうしてです?
ツララ:三男の子いるでしょ?あの子が寒さを無くす薬品を持ってるんだって!
ライオ:それ怪しくないか?
ツララ:いや大丈夫、今使ってるんだけど、すっごく温かいの!
ツララ:だから釈放に賛成!
ライオ:オーターはどうするんだ?
オーター: …様子を伺う…
レナトス:俺は長男を見る予定だぞー
ライオ:まぁ、賛成でいいのか
という適当な結果で釈放が決まってしまった。一応腕輪はつけていて、魔法は使えないが、やはり心配だ。レインは4男を担当、ツララさんは三男レナトスは長男、ライオあいつは気まぐれでそれぞれを担当している、ほとんど何も来ていないが。だが同い年の長男とは気が合うらしく、たまにパンケーキを食べに行くらしい。ライオ、レナトスいわく、長男はだれにでも優しく、殺生をしないため市民たちからは好感度を持たれている。
問題は次男だ。あいつはアギトさんが担当してくれているが、心配だ…まぁそんなことはさておき
私の担当はイノセントゼロだ。
今のところ問題行動をする様子はない。次男とか大違いだ。
私が任務の時は読書をしている。口数も少なく、とても大人しい。ライオが笑わせようとしても、いつも無表情で返されている。オールバーグさんやメリアドールさんといる時はたまに笑顔が見れる程度だ。
元々そう言う人間なのか?
全く考えていることが読み取れないが、今日はイノセントゼロと合同任務だ。
30分後に続き出せれば出すよ!
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