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気にしないでくださいーー!!

ーーー約1ヶ月前ーーー

監督「県大会での試合の相手が決まった」

みんな「!!」

監督「1試合目は……」

日向「(烏野は、1回戦条善寺……)」

監督「決勝で、青葉城西か烏野だ」

日向「!!」

監督「気を抜かずに行けばお前らなら決勝まで余裕なはずだ、それでだ」

監督「日向!」

日向「は、はい!!」

監督「お前が何故県大会前に烏野から白鳥沢に転校してきたかは知らんが、絶対に!全国に行くのは俺たちだ」

監督「足引っ張るなよ」

日向「!!!はい!!!」

青城と烏野が準決で……あいつら、絶対負けるなよ……!お前らを倒すのは俺たちだ

ーーーーーーーーーーーーーーー

「うわー、白鳥沢だ」

「優勝候補の??」

「優勝候補っていうか、確定っていうか」

「あれ?あんなやついた?」

「え、アイツ、烏野の10番じゃね!?」

「え!まじじゃん!」

「なんであいつ烏野から移動してんの??」

「なんかいじめしたらしいよ」

「え、白鳥沢ってそんなやつレギュラーにいれるの?」

「いじめをしたやつをいれるんだ」

日向「(うわー、視線が痛い……)」

天童「ダイジョーブダイジョーブ! 」

白布「所詮負け犬の遠吠えだよ」

五色「噂好きですよねー人間ってー」

瀬見「俺らも人間だけどな」

牛島「気にするな」

日向「ありがとうございますーー」


カヲ「あ、日向……」

|彡サッ!


カヲ「……楽しそう……」

なんで?なんであいつは幸せそうなの?

烏野から追い出されたのに

影山に見捨てられたのに

カヲ「意味わかんないっ……!!」

影山「……日向……」

カヲ「!!楽しそうで意味わかんない…私をいじめて、白鳥沢に逃げた癖に……ね、影山くん!!!絶対、白鳥沢、倒してね!♡」

影山「ああ、全国に行くのは俺らだ」

カヲ「‪(˶ˆ ˆ˵)‎だよね♡」

及川「え、チビちゃん?!」

日向「あ、大王様!」

及川「なんで白鳥沢にいるの……???」

日向「あー、ちょっと色々あって、いじめの容疑者にされて、部活やめさせられたんで白鳥沢にいきました。」

及川「え、いじめしたの?」

日向「なわけないです!!!!」

及川「だよね」

及川「えー、でもそれで烏野全員信じたんだ、すごいね」

日向「……ほんとですよね……」

牛島「日向翔陽、そろそろ行くぞ」

及川「まあ全国に行くのは俺たちだけどね!」

日向「!!俺たちです!!!」

牛島「まず、及川達は烏野を倒せるのか?」

及川「はーーー!?‪💢余計なお世話なんですケド!!!!???‪💢」

日向「おおおお、落ち着いて下さい」

及川「でも、こっちもやばいんだよね実際」

及川「岩ちゃん手首壊しちゃってさぁ」

日向「ええええ!!!????ヤバいじゃないですか!!大丈夫ですか!??」

及川「ちょっとなんだけどね、だからなんか、ワンチャンやばいかも……(笑)」

日向「……ご愁傷さまです」

及川「勝手に俺たちのチーム殺さないで!?」

国見「及川さん、はやく来てください、岩泉さんがキレてます」

及川「えええ急ぐ急ぐ」

及川「じゃね、チビちゃん達」

日向「……」

ちょっと    喜んでしまった

だって

自分で烏野を壊せるんだから

白鳥沢はみんな強いし

決勝までは確定してるし

影山「日向!」

日向「……影山……」

牛島「?烏野の……」

日向「牛島さん、先に行っててください、少し話してから行きます」

牛島「……わかった」

日向「なんだよ、今更……」

影山「……末園と……付き合うことになった」

日向「……それがなんだよ」

影山「っ……」

迂闊だった

心の中の    どこかで     思ったんだ

信じてくれたのかな。て

影山「謝れよ」


日向「…………は?」


影山から出てきたのは、その4文字。


影山「謝れよ、末園に」


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